津田広場の読み聞かせでこんな素敵なお話が・・・
模造紙には桃色のきれいな着物
大好きで大事に何度もきたので 裾がぼろぼろになってしまいました。
そこで羽織に作り直し またボロボロになるまで大切に着ました。
またまた 大切に何度も着たので 前掛けにつくりなおしました。
前掛けも何度も ボロボロになるまで大切に使ったので 巾着に作り直しました。
巾着も大切に大切にボロボロになるまで使い かんざしに作り直しました。
そうして このかんざしが古くボロボロになったとき、おばあちゃんは今度は何をつくったでしょう?
おばあちゃんは古くなってもボロボロにならないものを考えたんです
・・・
すてきなお話でした。
(どうしても何を作ったか知りたい人はコメントを残してくださいね / 本読み隊隊長より)