1月7日、平野区喜連の法明寺に於ける有形文化財解説の追記である。
レコーダーを忘れたが為記憶の薄れないうちに書き留めることにした。
天気は曇。
暖かった前日から打って変わって寒い日だった。
解説は市文化財保護課長 鈴木慎一氏。
法明寺出席者:
副住職: 山田利憲師
総代 : 清原恒夫
総代 : 永橋 晃
郷土歴史研究家で喜連村史の会代表:白川俊義氏に同席を要請。
白川氏は寶圓寺のご住職。
本堂内陣の薄暗い一角で一本の巻物を解いたところから始まった。
最初に紐を解いたのが偶々一つ目の「紙本著色融通大念仏亀鐘之縁起」。
同じ木箱には二巻の巻物が残っていた。
紙芝居様のと称した二つ目の「紙本著色融通大念仏亀鐘之縁起」だった。(追記#2に記載)
白川氏は新たな発見に「この場に立ち会えて良かった」とひどく感銘を受けられた様子。
場所を外陣(げじん)に移動し、それから先は外陣の蛍光灯の下での作業になった。
「絹本著色五尊仏(阿弥陀三尊+不動1+地蔵1)」
HASSANは2年前撮影していたが今回の有形文化財に含まれてなくラベルを作成して無かった。
これには鈴木氏手書きのメモが添付された。
今回の撮影に使用したカメラはHASSANお気に入りの CASIO EX-ZR1000。
レコーダーを忘れたが為記憶の薄れないうちに書き留めることにした。
天気は曇。
暖かった前日から打って変わって寒い日だった。
解説は市文化財保護課長 鈴木慎一氏。
法明寺出席者:
副住職: 山田利憲師
総代 : 清原恒夫
総代 : 永橋 晃
郷土歴史研究家で喜連村史の会代表:白川俊義氏に同席を要請。
白川氏は寶圓寺のご住職。
本堂内陣の薄暗い一角で一本の巻物を解いたところから始まった。
最初に紐を解いたのが偶々一つ目の「紙本著色融通大念仏亀鐘之縁起」。
同じ木箱には二巻の巻物が残っていた。
紙芝居様のと称した二つ目の「紙本著色融通大念仏亀鐘之縁起」だった。(追記#2に記載)
白川氏は新たな発見に「この場に立ち会えて良かった」とひどく感銘を受けられた様子。
場所を外陣(げじん)に移動し、それから先は外陣の蛍光灯の下での作業になった。
「絹本著色五尊仏(阿弥陀三尊+不動1+地蔵1)」
HASSANは2年前撮影していたが今回の有形文化財に含まれてなくラベルを作成して無かった。
これには鈴木氏手書きのメモが添付された。
今回の撮影に使用したカメラはHASSANお気に入りの CASIO EX-ZR1000。