何度も修理して使ってたがとうとう駄目になった｡この2006年製の電動ホイストは､かなり重いので急には取外せない｡同じ金具にアイスリングベルトを通してSカンを使用して､1階で使ってるチェーンホイストをぶら下げた｡赤いホイストの横に黄色の収納袋をつけた電動チェーンホイストが引っ付いてる｡2階から商品を乗せた台車を1階に降ろそうとしたらチェーンが短くて床に届かない｡1階にも台車を置いてその上に降ろすことにしたがコントローラーのコードが短くて2階でしか作動できない｡一人で階段を上ったり降りたりで膝が笑うぐらい疲れたがギリギリ出荷には間に合った｡
今日発注したのは13年前より一回り以上小型で､かつコントローラーケーブルが5mに変更｡本体の重量も10.5kgと以前のものより8kgほど軽いし値段はウンと安い｡
今月中に入荷すると思うが壊れた18kgのホイストを取外すのは一苦労だ｡
法明寺サイドは6月30日(日)午前10時集合、会場設営の前に堂外の掲示板配置のシミュレーションと、掲示用の写真約50枚の配置順を考える。
会場設営は7月4日(金)と決定した。午前10時30分村史の会事務局は寶園寺集合。
法明寺サイドは午前9時、階段下にスノコと下駄箱を設置。10時30分、揃って寶園寺に赴き村史の会事務局メンバーと合流、役割を分担する。
絵巻物【融通大念佛亀鐘之縁起】は、余りにも長すぎて会場に納まりきらないので、虫干しの際に撮影した写真を展示し代用しようと思う。
事務局メンバーには例会に先立ち、A5サイズの私版「下別時関連仏画群」を配布、例会当日の参考としていただくことにした。私版は、大阪市指定特別有形文化財に認定された直後に作成し、法明寺檀家には配布済。また非公開のこれらの写真はフォトアルバムに収録し一般公開している。一部のパンフレット添付QRコードでも「下別時関連仏画群」のアドレスを取得できる。
のポスターが配られてきました｡昨年は台風で流れたので今年は９月に予備日が設けられました｡J:COMが撮影に来るそうです｡
ガレージの横に張り出したらポスターにスマホを向けてる人を見かけた｡
下別時関連仏画群の中から数点の写真を小ウチワにして配っているが､それを楽しみに来てくれる様になった｡15～20個限定なので貰った人は「これが楽しみで」と毎年声を掛けてくれる｡そんな顔なじみの人用に３個はkeepしているが､手元に残ったことはない｡
数が尽きたら止めるつもりだったが顔なじみが出来ると簡単に止められなくなった｡その人たちの分だけでも作り続けようと思っている｡
納品書を送った東京の問屋さんからの電話です｡慌てて計算し直しても同じ金額｡付合いが古くて他の問屋より１割ほど安い設定になってる｡「お宅は２０年前から据置いてますからそれで良いんですよ｡ウチしか造ってない商品やから小売を高めに設定してもらえば」と返事したが､もう少し儲けても良かったかな｡
大阪ではもうちょっとまかりまへんかと言うのが一般的なのに金額を心配されたのは初めて｡
昨夜は引きずる状態の右足を階段の手摺を腕力で引っ張り2階の寝室へ。この状態では仕事が出来ず、朝から隣の斉藤治療院の院長に状況を話し施術の時間を作って貰った。
昼前の約1時間の施術で違和感無く歩行できるようになった。受付の人も帰り際に、「来た時は引きずってたけど今は普通や」と言ってた。普通は無いのだが土曜日に再チェックして貰うことになった。
昨日は倉庫の階段が上がれず、2階の商品が取りに行けなかったが、治療を受けて1日遅れて出荷できた。治療後、普通に右足が動き左ひざの痛みも取れてる。
病院に行ったら多分シップと痛み止めの薬を処方されて長期間通院することになっていると思う。それが院長の指だけで治り、保険は使えないが毎日通うことが無く1日で終わるので、毎日働いている者にとっては大助かり。
今までに病院に通院しても治らなかった人を十数人紹介している。その人たちには必ず「紹介はするが何をさておいても指定された時間に行くように。痛みが取れたら治ったと思うやろうけど、3、4月ごとに予約してアフターケアを受けること。楽になったらまた同じ行動で元に戻るから時間を掛けて徐々に直すことを忘れないように」と話しているのだが痛みが取れたら忘れるらしい。
大概は痛みが出てから再治療を受けたいと申し込んでいるようだが、今日の時点でお盆の頃まで予約でいっぱい。自分で治療を申し込んでも割り込める筈は無く帳面の最後に名前が書かれて順番が来たら電話連絡があり、その時間に行けなければキャンセルしたのと同じ。それだけキャンセル待ちが多いということだろう。
治療を申し込んでから3ヶ月待ちやからとHASSANに電話してくる人がいる。そんな人は予約日まで待ったらエエねん。どうにも我慢できない直ぐにでも治療を受けたいと言う切羽詰った人は、人伝に端から「紹介して」と頼ってくる。
