もしあなたが、神・仏・霊・天国・私・明・光・主などの文字を日々使用しながら、
意味がハッキリ分からないとしたら、
「言語明瞭の意味不明」の言語を使用していることになります。
その分からない言葉のオシャベリが不成仏の証明です。
今が不成仏だから、死んだら当然、不成仏霊の幽霊になります。
死んだら幽霊になるのではなく、幽霊が今肉体を持っているだけだということです。
確かに、大神の計画で、この宇宙が創造されました。
ある目的の為になされた宇宙創造ですが、多義が含まれています。
ゲームを始めたのは人間です。
神に楽しい計画とその喜びの創造の実行があっても、ゲームはない。
勝ち負けのゲームは人間が創造したものです。
同じ楽しいことでも神と人間では、楽しさの質が違います。
私達には、人間の錯覚・妄想・幻想ゲームの何が楽しいのか理解できません。
この文明は最終段階に入っています。
この世界は実像に映る影のようなものですが、現実として処理されています。
人類は、自らの文明が招いた眼に見えない化学物質やウィルスで損なわれ、生き場失われています。
また、地下核実験の影響が、今地殻変動として出てきています。
以前から警告しているように、天と地を歪めたモノに、天と地が水と火と風を伴い、襲い掛かるでしょう。
そうなっていませんか!
今から、不可思議な、有り得ない、どんでん返し、何が起きてもおかしくない。
一方、穏やかで毅然とした御霊が育ちます。
宇宙の中心、地球の中心、中心の中神の中(ナ)之神に直結する御霊になることです!
ナンモノヒカリの神仏観や宗教観や信仰観によると、
日本人が、今まで大事に支持してきた既存の固定観念の神仏は死んだ!という
スタンスですから、一般の方々には、にわかに信じられないでしょう。
ですから、無理に信じなくもいいのです。
定義なき神仏や信仰は、妄信(もうしん)となり盲信です。
妄信は妄心に、盲信は盲心に基づき、邪信の邪心になります。
小学生で習う『天』と『神』も分からない大人が、
『天』照大御『神様!』、『天神様』とは笑える!
また、『アマテラスオオミカミ』の十文字に意味があると説く方がいますが、
その前に、『天』が『アマ』と訓(よ)む理由を述べてください。
また、根元神は『スの神』と説く方がいますが、足りません!何が?アマとテラです。
意味が分からないで、『アマテラス・オオミカミ』と称(とな)えても、大神に届かない!
称えられる側になったら分かるでしょ。
例えば、ぶっきらぼうで心無い『アリガトワ』の言葉が、真に感謝として伝わりますか?
不愉快になるでしょ。
大神も不愉快だと想われておられます。
大神がご存知の方が一人もいないということですから、
天の国とは、『天』照大御神の『国』ですから、入れないでしょ。
先ず、入国許可が出ませんからね。
死んだら天国にいくと思うのは、錯覚・妄想・幻想です。
天国でない場所に真っ逆(さか)さまにいきます。
天国に逝(い)かないことが分かるから、嗚咽(おえつ)するわけでしょう。『逝かないで!』って。
『この世が地獄ならば、あの世も地獄』です!
『この世が天国ならば、あの世も天国』です!
この世もあの世もヒトツなのですから。
『帰依帰命(きえきみょう)』とは、
辞書によると、『帰依』とは神仏を信仰してその威徳(いとく)にすがる事。
『帰命(梵語ナマスの訳・音写は南無)』とは、身命を投げ出して仏の教えに従う事です。
帰命=帰依と辞書にあることから、帰依もナマスが元か。
せっかくの漢訳ですから、解釈してみましょう。
神が依(よ)り憑(つ)く依り代(よりしろ)に、
帰順(きじゅ)んする事を『帰依』といい、帰依は原因です。
『帰命』とは、神の分け御霊の命を無事に神霊界(天国)に帰還させ成仏する事です。
「帰還.命.神霊界」が『帰命』であり、帰命は結果です。
つまり、帰依・帰命(きえきみょう)とは、
ナマス(南無)!徹底帰依し絶対帰命致します!との
神仏に対しての誓願(せいがん)と理解します。
インドの挨拶の『ナマステ』は、言霊学の解釈は、
ナ(拿)・アマ(天)・アワス・(合わす)・テ(手・三)となり、漢訳の帰依・帰命になりますね。
ホロンクリスタルとマカバクリスタルとフラワーオブリングの元は、
宇宙の本質が記号化された『神聖記号』です。
記号は図形化され言語化されています。
ここまで何人が辿り着ける事でしょうか。
究極の本質と存在に辿り着く事が、
この地球の滞在という人生の本当のスタートラインです。
死がその学習結果です
仏像崇拝とか神社参拝とかいう前に、「崇拝と参拝の定義」を学ばないと、
自分勝手なイメージや雰囲気で、すっかり崇拝し参拝し、爽快になった気分でいます。
定義なき自分勝手な信仰に真の神仏は一切関係がありません。
あなたの描く神仏はあなたを助けられない。
その神仏は、あなたの幻想だからです。
あなたの神仏がいない事を経験するでしょう。
地・水・火・風・空・識の被害経験すれば分かります。
死んでも簡単に天国に入れない!
なぜなら、イエス聖人のたまわく、『天国に入るには、ラクダが針の穴を通るようなものである』と、
その針の穴を通れるミチは、天神様の細ミチだからです。
正しい崇拝と参拝によって解決される問題です。