誰も自分の意識から逃げられない。なぜなら、自分とは意識だからである。
意識が認識するものを現実という。ゆえに、現実から逃げられない。
また現実は結果である。ゆえに、原因がある。ゆえに、法図を学ぶ事により、
原因を知り、現実を良き原因とする。
そこに、創造があり精進がある。現実の受け入れ方次第で全てが変わる。
つまり、在ると言えば在る、無いと言えば無い事になる。
意識次第は自分次第である。
だから意識を定義せねばならない。
意識とは、識を意(おも)う又は、意を識(し)るとなる。
意識を定義することが、意識改善となり善意となる。
識を善と改めて意う事が意識改善ではないか。
意識改善すると意識革命が起きる。
誰しも自分の意識から逃れられない。
だから、人間は、錯覚・妄想・幻想の現実から目を背けずに、
自分と向かいあい、勇気と賢さで乗り越えねばならない。
天地を癒す秘密の言霊
アヤナワン・アリンガトワ!
A YA NA WA-n ・ A Linga TA-o WA !
あやなわん・ありんがとわ!