私の認識では、神社仏閣に神仏はいない、仏壇の中に仏も先祖霊もいない、
仏壇の中にあるのは、彫刻物と位牌です。
山は山で、御神体ではない。
今私がいるところは、人間の錯覚・妄想・幻想で満ち溢れた、
忌ま忌ましい汚れた情念の世界です。
日本人は、言語のイメージで創造した狂気の精神世界に1500年いたのではないか。
遺伝子を傷つけ、自然界も汚してしまったのではないか。
セミナーや『神聖幾何学』で指摘した、今のような強欲か無関心のままでは、
日本に明るい未来はない!あるわけがない!と、
また、未来で起きる事も指摘した、地之神・水之神・火之神・風之神・空之神、
そして、識之神に、日本人は今現在責められてはいないか。
全ては、日本人が自分で蒔いたタネで起きているだけです。
いつまでも、まがい物に翻弄(ほんろう)されていていいのか!
人間モドキと同じ時空間の場を共有しながら、住む世界観全く違いますね。
日本人を観察すると住み分けされた共存世界にいるようです。