与えられた生命  Gifted life

あなたの人生は、神よりあなたへの 贈り物です。
生まれてきた魂の本質を思い出しましょう

宇宙音の教え

2010-11-30 22:20:00 | 日記
宇宙に存在する音に、人類に隠された音は無い。

ただ音域で、聞き取れないだけである。

宇宙の秘密(ヒミツ)の音とは、【アヤナワン】である。

宇宙の【ヒ・ト・ツの音】の事である。

法図を秘密(ヒミツ)という。

だから、法図(秘密)の教えを、秘密教(密教)という。

ゴマを焚くと、そのゴマはカスになる、ゴマカスを誰が密教といったのであろうか!

真実の仏陀の教え(仏教)とは、秘密(法図)の教えであり、宇宙の秘密の音の教えである。

だから、仏教を【音教】ともいうのである。

天地を癒す秘密の言霊

アヤナワン・アリンガトワ!

A YA NA WA-n ・ A Linga TA-o WA !

あやなわん・ありんがとわ!

人間の謎

2010-11-29 08:00:00 | 日記
何故、人間は未だに、錯覚・妄想・幻想の世界にいることに気付かないのであろうか?

どうも、霊魂の出自(シュツジ)に関係がある。

イエス聖人は言われたそうです。

『あなた方は、下の世界から来たから、上の界が解らないのです』と。

上から来た者以上に、下から来た者は精進せねばならない。

法図の真の理解を、雑識(異識)が邪魔をする。雑識そのものが魔となる。

つまり、魔とは雑識(無智)に始まる。【お金】に、善悪のハンコが押してあるか。

【法図】に、善悪のハンコが押してあるか。ハンコを押すのは、いつもアナタの心であり意識である。

だから、お金がアナタを救い、お金がアナタを破滅させる。

だから、法図が、アナタのイノチを救い、法図がアナタのイノチを破滅させるのである。

天才と気違いは紙一重であり、天国と地獄は神一絵である。

秘密の言霊

アヤナワン・アリンガトワ!

A YA NA WA-n ・ A Linga TA-o WA !

あやなわん・ありんがとわ!

口無し

2010-11-28 08:00:00 | 日記
死人と神に口が無い。

故に、神は、聖人の口を借りて神法を説き、邪霊は、人間の口を借りて魔法を説く。

神は、大神の御意図に基づき、真薬の【法図】を処方し、

魔は、魔王の御異図に基づき魔薬の【異図】を処方する。

覚醒の真薬と、妄想の魔薬がある。

魂の業病の無明を治すには、どちらかの【マ薬】を服用せねばならないのであるが、どう選択しますか?

選択のヒントは、神と魔の定義にあります。


最終章

2010-11-27 08:00:00 | 日記
最終章のページがめくられた。

昨日の延長に今日があり、今日の延長に明日があると考えられる者が、

明日の延長に今日があり、今日の延長に昨日があると何故考えないのか?

未来に帰る【あの世】は、生まれて来た過去の【あの世】である。

つまり、未来の世界とは過去の世界である。

何処が違うかというと、魂のミガキの浄化による、霊の存在する次元である。

阿(ア)の世か亜(ア)の世かということである。

倭人として生まれ、【オギャ-!】と泣き、常県命行為作業正愛】の意義の言霊【オギャ-!】の通り

生きたかどうか問われるのである。

あなたは、この世の挨拶として、神様と両親始め宇宙天地万物にオギャ-!と、宣誓と願望したから

今、生かされているのである。

法図の学びと実践を、慌てず急ぐ事である。

存在するものとは

2010-11-26 08:00:00 | 日記
存在すると思うものは、何でも存在するのである。意識が存在を決定するからである。

無や空という概念は、カクレの存在であり、無として空として存在する。

真空は、何も存在しないと言うが、それは条件つきの状態である。

何故なら、真空が存在するではないか。錯覚・妄想・幻想が存在するから魔王が存在することになる。

つまり、意識は想像し創造するエネルギーである。

そのエネルギーは神の領域のものであるが、そう人間が思えないから、神が存在しないと、

錯覚・妄想・幻想し持てるチカラを遊ぶ事になる。

死とは、魂体エネルギーが肉体から離脱し、霊体エネルギーと一体化する瞬間の状態をいう。

自分の意識エネルギー体の三次元から四次元の移行の通過点を死という。

顕在意識が無意識と一体化することである。無意識といっても意識が無いという事ではない。

氷山の僅かな一角が顕在意識なのである。

釈尊は、その意識をハリタカシュニアターと言われ、聖人がそれを僅かなる真空妙有と訳されたのである。

あなたの顕在意識の事である。

大事な事は、その意識が法図の真解の為に、神が創造されたものなのに、それを忘れてしまった事である。

自分が被創造物であり、神の所有物であるとの自覚の欠如である。

【神の御意図】に従わず、オノレの意識に従うものは、神拝が無いから、心配でおおわれて、

人生が尽生になっていることに気付かないのである。

永遠に存在したいなら、神縁し、法図を学び、永遠の存在になれば良い。

大神により【最終章】がめくられた今、人類が、自分で魂の救済が出来ると思うなら、やってみれば良い事である。

人類は自分の霊魂が、停止条件付き存在である事を忘れている。

この世の結果の世界があの世である。

この世もあの世もヒトツであり、同時に存在する。

【全ての存在】そのものが【神】である。

神の掟に従えとの警告期間は過ぎた様である。