宇宙はどこにありますか?と尋ねると、
空に指をさしながらズッーと遠いところと答えるとんでもない方が多いですね。
そこで、あらためて「宇宙を定義」してみますと、
三つの意味がありましたね。(セミナー・本で説明済み)
また、天に覆われた球型の岩石や重金属のかたまりの地球を、
セミナーで説明したように、地球の概要を理解しておきましょう。
概要が分かると「地球の為」「地球に役に立つ」「地球にやさしく」「地球を救う」と言う事の意味が変だと分かるでしょう。
また、地球は宇宙の一部ですから基本的に宇宙と地球の境界がありません。
また、なぜいつも足元に地面があるのでしょうか?
地面とは地表であり、「地球の表面」ですから、地球そのものです。
いつも足元に地球があり、地球の上で立って動いたり横になったりできます。なぜか?
地球に重力があるからです。
水も地球の重力で、表面張力を持ちながら地球に張り付け状態になっています。
人間は地球に引っ張られ、大気で押さえられています。
足元に地面がある本質を観ると地球の人間に対する役割がハッキリします。
自分自身で、宇宙物理科学的事実と実感を折り合いをつける事が大切です。
「地球の為に」とは、地面のためにと言うことに、
気づかない⚪︎⚪︎⚪︎が弱い人間らしいモノがたくさんいるということです。
また地球は全然困っていませんから、「自分の為に」という人間の我欲が隠れています。
さぁ!今日も明るく元気で、爽やかにスタートです!