ナンモノヒカリの神仏観や宗教観や信仰観によると、
日本人が、今まで大事に支持してきた既存の固定観念の神仏は死んだ!という
スタンスですから、一般の方々には、にわかに信じられないでしょう。
ですから、無理に信じなくもいいのです。
定義なき神仏や信仰は、妄信(もうしん)となり盲信です。
妄信は妄心に、盲信は盲心に基づき、邪信の邪心になります。
小学生で習う『天』と『神』も分からない大人が、
『天』照大御『神様!』、『天神様』とは笑える!
また、『アマテラスオオミカミ』の十文字に意味があると説く方がいますが、
その前に、『天』が『アマ』と訓(よ)む理由を述べてください。
また、根元神は『スの神』と説く方がいますが、足りません!何が?アマとテラです。
意味が分からないで、『アマテラス・オオミカミ』と称(とな)えても、大神に届かない!
称えられる側になったら分かるでしょ。
例えば、ぶっきらぼうで心無い『アリガトワ』の言葉が、真に感謝として伝わりますか?
不愉快になるでしょ。
大神も不愉快だと想われておられます。
大神がご存知の方が一人もいないということですから、
天の国とは、『天』照大御神の『国』ですから、入れないでしょ。
先ず、入国許可が出ませんからね。
死んだら天国にいくと思うのは、錯覚・妄想・幻想です。
天国でない場所に真っ逆(さか)さまにいきます。
天国に逝(い)かないことが分かるから、嗚咽(おえつ)するわけでしょう。『逝かないで!』って。
『この世が地獄ならば、あの世も地獄』です!
『この世が天国ならば、あの世も天国』です!
この世もあの世もヒトツなのですから。
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