あわれ

【偶像】とは、木・石・土・金等で人間に似せて造った像。

信仰の対象としての、神仏の仮の姿。
(角川漢和中辞典P74)

偶は(同辞典P74)を参照のこと。

像は(同辞典P80)を参照のこと。

似せて《造った》ということは、彫刻・鋳造です。

それに追加して、紙や漢字も信仰の対象として偶像崇拝化されています。

仮りの姿の崇拝は、本物が無い時はしょうがないかもしれません

像法時代ですから

今、仮りの人間に似たもの・神仏の仮りの姿のモノから卒業する時が来ました。

つまり、人の象（カタチ）に似た本物の正法（神法）が、大聖人により顕現されたからです。

仮りモノ崇拝から、本物崇拝にチェンジしなければなりません。

錯覚・妄想・幻想から覚醒へチェンジする時代です。

慣れ親しんだ古いモノを捨てられるかどうかが、人間と人との差となり、永遠と消滅の差になります。

幻と戯れておられるのも、あと僅（わず）かです。

一生懸命生きて、何も知らずに死んであの世に逝（ゆ）く人間はあわれなり、自己責任の結果のあの世がある。

◎天地万物万霊を癒す秘密のマントラ（太言霊）

アヤナワン・アリンガトワ！

A YA NA WA-n ・　A Linga TA-o WA !

あやなわん・ありんがとわ！