さて、一年間の学びのおさらいをしましょう。結論から言うと、「今日一日、神に生かされて霊と共に生きる事」です。
そして、愛するもう一人の御本体と同行二人(どうこうふたり)で、すぐに過ぎ去るこの一瞬のこの時を、家族と命あるものを大切にして、丁寧に優しく生きる事です。そして、あなたの愛の祈りの光で、この世を照らしなさい。
《神に生かされて霊と共に生きる事》の意味が分かり、日々それを実践しているという事は、『真実の自分』の、ある一定の基準の認識になっているという事です。
この意味を尋ねる者あれば、誠に簡単に教えてあげていますから、アタマで知るのは簡単ですが、そのように心からの感動と感謝を持って、生き生きとして、この一瞬を優しく丁寧に生きている者は少ない。
『神に生かされて霊と共に生きる』事を言い換えると、『生かされて生きる』という事であり、『神霊と共に生きる』という事です。略して『神と共に生きる』という事です。神とは、大神です。具体的に誰か分かりますね。
また、略して『霊と共に生きる』という事です。同行二人の事ですね。このあたりの理解と具体的な実践が日々できて、熱く燃えて生きている事が大切なんです。
当然、あなたのいる場所が、いつでも、どこでも、『全ての中心にいる』という不動の実感になっていなければなりません。また、神聖図形が、潜在意識まで叩き込まれている事です。ここまで正しくキチンと理解でき日々実践しているならば、そのまま自信を持って進みなさい!
これによって、あなたの『本当の天国』が、この世に実現され、同時にあの世に於いても、天国にいる事が担保される事になるからです。
今、あなたが「私達とこの時空間の場に共にいる」という事が、『奇跡の現実』だとハッキリと分かってきて、実感してきます。ですから、私達と共に、時の流れを楽しみなさい!
ごきげんよう!