今日は13時30分から横浜の組合事務所で役員会がある。これから食事をして、行ってきます。
福島第一発電所の事故について現場の責任者のトップが誰なのか、皆目わからない。本当は海江田大臣のはずなのだが、そうでもなさそう。枝野官房長官はただ広報をしているだけみたいだし。こんな大事故なのに現場指揮の責任者が見えないのがすごくおかしく、不安が増してくる。皆さん、責任をとるのがいやなので、逃げているのではないでしょうか。確かに原子力発電の仕事はその時代のトップの仕事をしていますが40年前に建造された時のものと最近の耐震構造の建物、構造体とは雲泥の差があると思いますがね。安全宣言まで随分かかりそうだ。変なことにならなければよいのだが。