「細野豪志首相補佐官は29日夜、TBSの番組に出演し、辞任表明した小佐古敏荘内閣官房参与が甘すぎると批判した学校の校庭利用制限に関する放射線量の基準について「
われわれが最もアドバイスを聞かなければならない原子力安全委員会?は年間20ミリシーベルトが適切と判断している。政府の最終判断だ」と述べ、変更しない方針を示した。 同時に「通っているお子さんや親御さんの気持ちがあるから、(被ばく量を)できるだけ下げる努力を当然すべきだ」と強調した。」との記事が載っていた。
でも、当てにできない、東電、原子力安全保安院、原子力安全委員会があるから管首相が内閣官房参与として呼んだのではないのか。真相は学童疎開すると大変だからといった判断で政府が原子力安全委員会に指示したのではなかろうか。そして原子力安全委員会は政府、東電の御用委員会だから何でもするんでしょうが。