日本橋を出発してから45日目の今朝、東海道53次の最終到着場所の三条大橋に到着しました。523.4km÷45日=11.63km/日を毎日ウォーキングした計算になります。
三条大橋(さんじょうおおはし)は、京都市にある三条通の橋。鴨川に掛かっている。 橋が架けられた時期は明らかではないが天正18年(1590年)、豊臣秀吉 の命により五条大橋と共に増田長盛を奉行として石柱の橋に改修された。現在の橋本体は2車線、歩道付のコンクリート製で1950年(昭和25年)に作られた。欄干の擬宝珠は往時のまま。「池田屋騒動」のときに付いたのではないかという刀傷を負った擬宝珠もある。橋の西側には弥次喜多像がある。
浮世絵「三条大橋」について
鴨川に架かる三条大橋、背後には東山の山々、山の中腹には清水寺、その右下には八坂の塔、画面真ん中には青い屋根の双林寺、左端には知恩院が見える。麓には京都の街の家々。遠くの茶色の山は、比叡山。