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考古館(4)=銅鐸と金印=
(国立東京博物館)
古代の祭祀において、銅鐸(どうたく)は、権力の象徴であったことは間違いないと思うが、本当はどのような役割をはたしていたのだろうか。
冒頭の写真の銅鐸は国宝だ!
江戸時代に、福岡県の志賀島で偶然発見された有名な、「漢委奴国王印」。
本物は純金といわれるが、展示されている金印はレプリカということで、なんかちょっと残念・・・
金印は、およそ1800年前に三国志に登場する、「魏」から贈られたものだ。
後漢末期に台頭してきた、蜀の劉備、関羽、張飛、諸葛孔明などが活躍していた中国は、戦に明け暮れながらも、魏の曹操、呉の孫権などは貿易のために、外洋にでることもできる大型船も持っていた。
そのころの日本は?大和はいずこ?
邪馬台国の所在すらわからない卑弥呼の時代。
まだまだ日本は、”古代”だったのでありますなぁ。
アジアギャラリー(4)=墓石= 2013-12-22 につづく~
前の記事 アジアギャラリー(3)=こぶ牛の銀皿= 2013-12-08
国立東京博物館リンク集 2013-11-01
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