


こんにちは、月乃和熊(ツキノワグマ)です!
3.11東日本大震災 忘れない!風化させない!!

月乃和熊(ツキノワグマ)も賛同しております

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8月1日 着任しました

赴任した事務所の最寄駅はJR東 品川だ

横浜に意外に近いぞ~

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成さぬは人の成さぬなりけり(4)
=緊急会議=
俯瞰的に契約内容を見直し、施工に関わる命令系統の整備を急いでいるとき、我社とクライアントとの契約に全く関係のない施工会社が、新しい施工方法をクライアント本社に提案してきた。
その施工会社は我社の代理店であり、我社相当の工費で全国の拠点の施工を請け負いたいという。
我社の遅々として進まない竣工状況を見て、割り込んできたのだ。
また、その提案内容は、あろうことか、その施工会社が全ての拠点の現場調査を実施し、その命令系統の配下に我社を位置づけているという。
しかし、責任範囲を明確化するためには契約外の会社を使うわけにはいかない。
なにを考えているのか、我社のトップはその案に乗ってプロセスを遂行するようにという判断を下したので、月乃和熊(ツキノワグマ)は驚きで顎はずれそになった。
緊急に社内会議が召集され、月乃和熊(ツキノワグマ)一人が頑強に抵抗する。
納品までのプロセスを考えないということは、基本契約を締結しておきながら施工納品責任を放棄するということだ。
そもそもこの大型契約は、当時の支店長と営業部長が月乃和熊(ツキノワグマ)の提案内容を意気に感じて、トップセールスをかけたことが決め手になって成就したものだ。
契約が成立している以上、我社のトップが変わったからと言って、現トップの都合に合わせて、のらくらと進捗を変化させるなどというクライアント不在の考え方は、思い上がりも甚だしい。
ふんぞり返って座っている部長が言う
「なぜお客様からの逆提案を受け入れられないんだ。
代理店が勝手に動いているんだから、責任は代理店に負わせればよい。
そうすれば、我社はプロダクツの販売だけしていればいいんだから、効率的に楽に売り上げを伸ばせるではないか。」
腸が煮えくりかえるとは、まさしくこのことだ。




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9月13日は乃木大将の命日。乃木神社に参拝しよう

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【飲んで食べて東日本を応援】

たすけあおう食べて飲んで宮城県を応援!





行きは横浜に近いんです
そのうち落ち着いたら野毛山動物園に行こうかと思います
でも、帰りはやはり・・・