ネタバレ注意、と、一応すべきか。
どっちかというと、私、うかつ!
大河ドラマ「光る君へ」の先週日曜日(6月8日)分を見た。
比較的穏やかな雰囲気な状態――裏であるドロドロした部分は脇において――な雰囲気で進んだ。あくまで、雰囲気、イメージ。
年頃同じ二人がきゃっきゃうふふ……と書くと誇張があるけど、周りの大人からすればそういうシーン。
んー、おじちゃんが何か思うところある感じ――と思った。
この「おじちゃん」という表現が問題。
役名は何でしょう!
そう……親戚のおじさんって捉えて私の中でドラマは進んでいたのだ!
だから、告白シーンで「あ」と気づく。
サーキュレーターの音がうるさいから字幕も出していたんだよ。
なんとなく「夫の名前」とふわっと気づいていたよ!
無冠でもよく来てくれるから、親切な親戚のおじさんって勝手に脳内変換されてたよ。
役者さんの名前を知らなくても、役名を把握してれば最初から分かっていることじゃないか!
あああああああああああ、と、なっている。
それに、最近は「父と彼が話す」よりも「まひろと話したり、怒られるのが楽しい」みたいな描き方だったね。
とあるコミックだと式部が越前に行く前から気になっていた人とあった。その結果、越前にいる間どうしていたんだと思った。連絡なんて取れないし。
ドラマの流れは腑に落ちる。
名前見ていれば、親切で状況説明してくれるおじさんじゃないって最初から分かっていたのだった。
あああああああああああああ。