奇乃堂

「今右衛門の色鍋島」展を見てきた

 横浜のそごう美術館で現在「今右衛門の色鍋島 人間国宝の技と美」を見てきた。
 私が美術に造詣が深いとか、焼き物をわかっているということはない。ただ、広告見て「すごくきれい。え、焼き物?」という好奇心で行ってきた。
 まあ「鍋島」って「鍋島藩ってあったような」という程度の知識。広告により「人間国宝」とか「今右衛門」って人のなんだというのだけはわかっている。
 実際見て思ったのは現代の方だけのが展示されているわけではない。歴史ということや技法の変遷と言うこともあり(たぶん、あるんだと思うけれど)過去の今右衛門関連も展示がある。どれもこれもかっこいい、きれい、触ってみたいお思ってしまった。触れないけどね、触ったら説教や警察行き?
 現代の方のはくっきりしている。
 少し前のも、鮮やかで、古いとは思えない。絵柄も古めかしさがないからかもしれない。
 私の場合知識があるわけではないので、直感で書いている。
 それにしても、触ってみたいという感情が浮かぶのは、でこぼこやさらりとしているのか気になるからかもしれない。もちろん、やっちゃだめだよ! 買えば……(ごくり)。
   × × ×
 2018年2月18日まで。そごう横浜・そごう美術館、午前10時から午後8時(入館は閉館30分前まで)、入場料は大人1000円など。

今後ともよろしくでございます。

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