成長しているウインターコスモスにアブラムシが湧く――これは、勘弁。
でも、根っこの方のアリの盛り土の方に目が行っていたから、気づかなかった。
ある時、ウインターコスモスの花が咲く方に、アリが集団でいるのに気づいてようやく、
「あ、アブラムシが居るねん」
となった。
無駄にでかいアブラムシ用の殺虫剤があるので、使う。これ、捨てるに捨てられない……なんで、こんなにでかいの買ったんだろう……記憶が薄い。
一度目は、アブラムシ周りにいるありんこをどかせてから撒いた。
二日目後くらいにやはりアブラムシが居ったらしく、アリが群がっている。アブラムシの存在を確認後、アリをそのままにして殺虫剤を撒いた。
……あれ? アリが弱っていく。いや、葉にくっついたまま……あれ?
アブラムシ用ではあるけど、5ミリくらい1センチないアリが思いっきりかぶれば、致死量になるよね……。
殺虫剤撒いている時点で色々あれだけれども、なんか、ウインターコスモスの葉にアリの遺体がいくつもぶら下がる図はちょっと……アリに愛がないとはいえ、ちまちま動き回っているさまから勉強はさせてもらっているので、ある程度、愛着はある……あれ? 愛?
優先順位はウインターコスモスなので、アブラムシは却下。巻き添えがあるのは……。
三度目はアブラムシ自体も減っていたり、朝早めだったり、たまたま床掃除用歯ブラシ持っていたりしたので、アリをはじいてからした。
気候変動とアブラムシ……。
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