結果、こうなった。
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きれい。いや、もう、動かしにくいし、雨のたび、土が流れていくので困る。なお、どけたら、以前アリが運んでいたスズメの羽が巣材として使われていた。巣材かな?
とりあえず、ヒアリではないなと認識しつつ。いや、私が植木鉢をどけたとき、直接置かないための板にアリがいっぱいいたけれど、襲われなかった。突いて動かした。
三か所にいるアリと同じ一族とにらんでいるが、ひょっとしたらという仮説が一つ。この図をご覧ください。
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手書きで見えにくいので解説すると。大きな植木鉢、ローズマリー単体で植わっている植木鉢にも巣があるぽい。最近できた。それもアリが上るには難所である金属の留め金がある。しかし、古いため、木と木の間隙間あり、アリは上りやすいようだ。割れ目を一列になって上っていた。低い植木鉢より、距離はあるが傾斜は少ないかもしれない。
まあ、二匹掛かりだと外れてもいたけど。
そして、一度、巣に入れたり、そのまま次に移動するみたいだ。
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白い植木鉢、苔が適度に生えて美しかったが、開拓された……。大きな植木鉢の脇に入り口がある。ここに食べ物を運び込んでいる。
この植木鉢には別の部分にもアリの巣の出入り口がある。
それは、低い植木鉢の脇なのだ。
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そして、どこを通っているかわからないが、この巣穴から隣の植木鉢に餌を運んでいるぽい。たぶん、どこを通ったかわからないのは、白い植木鉢の二か所の穴はつながっているのではなかろうか。
最初からある巣は低い植木鉢なのだが、そこに運びこみにくい。だから、下に入り口を作ったり、別のところからの道を作ったのではないかと。
なぜ、そう思ったのかというと、豆置いた後、大きな植木鉢の巣への出入りが多かった。1、2時間後見ると、そこはすでに出入りは少なく、低い植木鉢への道があわただしかったのだ。
アリすごい。
なお、一階を壊した後、土は植木鉢に入れたが……どうなるのかわからない。