私が行った時は、三分咲きと言ったところ。ただ、梅の種類に疎いので早咲きが多ければすでに終りで、遅咲きが多ければまだまだということになるんだよね。
通りすがりのおばさんたちの会話からすると「早咲きが終わって、遅咲きがこれからで寂しい感じ」とのこと。つまり、中咲?というか中心的な物は三分くらいということかなぁ。いや、勝手な想像だけど。
狭いかと思ったら、結構奥が広かった。
この梅園のいいところは……香りと言ったら梅と言うだけあって、香りを感じることができるのだ。種類にもよるけれど、「これ梅だ」と感じる匂いがある。
いえ、とある梅園……中央におでんやら焼きそばがでちゃうため……梅どころの騒ぎではない香り。
この梅園はいくつか昔の民家も保存されている。まあ、昔と言っても……昭和だけど。
建物と池。ここ、建物に気を取られると、池に落ちる。足元要注意だよ。まあ、砂利もあるため足元は気を付けて歩いているとは思うけど。
なかなか風情はある。
二月下旬の方がいいのかな……梅。気温の変化によるかな、うん。
入園料は大人100円ほか。
(「池上に出没:3」に続く)
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