奇乃堂

漢字で書くのは偉い、間違われると辛い

 仕事で人様の手書きの文章を見ている。
 誤りがあれば直す。

 そういえば、私、高校時代かけてたなぁその漢字と思うものがある。
 躊躇。
 ……今、書けない。
 常用漢字外だから書けなくても基本的によい。
 とはいえ、書いてきている人がいるならそれはそれでいい。
 問題は、間違っているってことかなぁ……「躊」のつくり、一本足りないが多い気がする。
 これ、直すのがきつい……読めるように書かないといけないわけだし、画数多いからかなりでかい字で書いてたりする。

 繁(しげ)がる――たぶん、繋(つな)がるって書いたつもりなんだろうなぁ……と。
 常用漢字外だからひらがなでもいいのに、感じで書いてくるんだ、偉いねぇ。この字。直す時悩むのは「車」に「山」か、略して「車」にするかってことかな。
 なお、誤字として「撃がる」も見ることがある。お、惜しい!

 番外編。
 字の形が崩れてさ「いる」とか書いたつもりが「いゐ」になっているとか……。「す」が「お」の点なし……あ、私もたまに書いてる……。

 他人のふり見て我が身を直せ……心の余裕がある時、字は丁寧に書いている気がした。余裕重要。辞書引けるなら辞書引こう。

今後ともよろしくでございます。

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