ブログネタでは無いのだけれど、面白い写真なので。
先日の葬儀の会葬者の一人?(一匹)である。
写真を撮るときのカメラのポジションに、その業界用語でドックアイと云われるカメラポジションである(アオリでもあるのか?)。所謂、ローアングルである。このカメラポジションは中々面白い。普段気がつかないことを見せてくれる。
いささかこじつけに近いが、生き物(生者)の背後に死者、そのまた奥に仏、これが私達の存在構造か?「ローアングル」これは我々に仰ぎ見ると云うことを教えてくれる。別名「倒れた時目線」である。