心

　知り合って６ヶ月　笑顔が戻ってきた君
君の決断　僕は信じます
　思い起こせば　弱虫だった君
強くなった事が決断につながる
　僕はこの６ヶ月意味が無かったとは思はない
勇者で居る君に出発の時が来たと信じる
　停車駅に君の笑顔があることを信じる
出発のベルが鳴るとき　僕には待つ事しかできない

何で今日やねん！

暖かい気持ちの良い天気が続き、以前から伸ばしていた土間コンクリートの仕事に着手
今日はコンクリート仕事に最適の日より
お得意さんも待っていた甲斐があったようなお言葉　全て順調
コンクリートも敷き終わって後は乾くのを待つだけ(ホッ)
ところがなんと西の方角がにわかに曇り始めた
甲子園でも雨が降っていたとの情報
(そらないわ！）(何で今日に限って、あれほどいい天気やったのに！！）
そうこうしてる間にポツリポツリ　蜂の巣を突っついたようなあわただしさ　養生してシートは掛やなあかんし、風でシートは捲れるし　雨は降ってくるし　
職人さん曰く　「社長、よりによってなんで今日やねん」
どうにか土間コンクリートは大事に至らず出来上がったが皆ずぶぬれ
自分　「この中に雨男居てるん違うか？」
職人さん　「そら、やっぱ社長やで！！」
「自分は晴れ男言われてんねけどなぁ」
職人さん　「ここの施主さんやろか？」
と言うことで雨男の件は一件落着　もちろん施主さんには内緒
まぁ頑張ってくれたおかげで無事終了！！