ここのところ色々ありまして、7月・8月と続いて更新頻度が下がっていて、楽しみにしていただいているみなさまには申し訳ないと思うこの頃です。さて今回は新スマートフォン、フリーテルnicoの2回目です。
nicoは今まで使っていたNokiaXLと同じ5インチサイズ。このファブレットサイズのスマホも最初は違和感がありましたが、最近では慣れてきたような気も・・・
例の如く大きさが分かりやすいように、iPhone4s(ケースを付けた状態)・NokiaXLと比較してみます
3.7インチサイズのiPhone4Sに較べれば明らかに大きいですが・・・、NokiaXLと較べると縦の長さはほぼ同じですが横幅が多少細身(この写真だと分かりづらいですが)
NokiaXLは特徴あるケースと一体化したような背面カバーの分多少横長かも？？
ちなみに重さとしてはnicoは158gもNokiaXLは190g（両方とも秤で実測。電池・SIM・microSD込み）ですが、持ってみた感触としては同じぐらいの印象ですね。
裏ふた側。nicoの方は普通？の裏ふたといった感じですね。
NokiaXLに較べて全体的にnicoの方は丸みのあるデザインです。
NokiaXLの裏ふたは緑色ということもあって友達からの注目度も高く
よかったので、nicoは普通な感じになってしまい残念です。といってもNokiaXLの方も汚れてきてしまいましたね
中国シンセンなどでは別売りで他の色なども手に入るそうですが、入手のハードルがちょっと高い
とりあえず外して漂白剤にでも漬けてみようかな？
右側面。電源ボタンとボリュームボタン
上面にむき出しのイヤホンジャックとUSBコネクタ
端子・ボタン類はシンプルな構成ですね。やはり残念ながらストラップは取り付けられません。不便ですね・・
nicoの特徴の一つが標準SIMとmicroSIMのデュアル構造
標準SIMは横に。microSIMは縦に入れます。
最近はmicroSIM対応機が増えてきて標準SIMが使える端末が少ないのが残念、標準→microならばSIMカッターでカットする方法もありますが、SIMをカットするのも勿体無い・・・。
こういうデュアルSIMで標準とmicroがそれぞれ一つずつ。というのは嬉しい構成ですね。
といってもこの方式も過渡期のようで最近のデュアルSIMの新機種はmicro×2が増えているよう。今のうちに標準とmicroのデュアルSIM機が欲しかったのもnicoを買った理由の一つです。
ちなみに両スロットともに3Gに対応していますが同時待ちうけは不可。SIM1と2は切替式です。
2Gなら同時待ち受けが出来るようなので、デュアルSIMが本領発揮するのは海外かな？？
私はauなら低額運用している余っているSIMがあるから、それを使えれば通話予備にいいけど、残念ながらnicoはau回線には非対応で・・
SIMの切替えになど関しては詳しくは後日別記事で紹介します。
ちなみに電池容量は2000mAh、7.4Wh 品番は「BP-nico001」
私はnicoスペシャルパックというのを買ったので、電池は2個入り。nicoの電池がニコ？？
中国トンデモケータイの記事で、中国無名メーカーの携帯電話では電池2個付属が一般的だと読んだ覚えが・・。
とりあえずこのブログを表示してみたところ。
画面解像度はNokiaXLは"800×480"なのに対して、nicoは"1280×720"。表示できる範囲がぐっと広がっていますね。その分文字は少し小さめだけど・・・。
「端末情報」を表示したところ。久々に日本語表示可能な端末！！Nokiaは英語だったので
androidバージョンは4.4.2
フリーテルではpriori2はandroid5へのアップデートが行われたようですが、nicoの方はこれといった話はないようで・・・。
巷のレビュー記事などによれば、このnicoは発売当初ファームの完成度が低くて「不具合てんこ盛り」状態だったようで、レビューや口コミはあまり良くない。というか悪いです。
その後のアップデートでだいぶ改善されたという話ですが・・（だから買ったんだけど）さてさて・・
この辺りで次回に続きます
＜次回に続く＞
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2015/9/13 01:31(JST)
