能面ヴィオラ

最近、能面教室に通い始めました。能面とヴィオラにはいろいろ意外な共通点が!

久々のバッハ

2005年02月05日 | ヴィオラ
こんどこそ週末、忘れずに職場からバッハの楽譜を持ち帰ってきました。
それで今日は思いっきりバッハです。

まずはハ長調の3オクターブ音階、セブシックの移弦、1stでの指の練習、で準備運動。
そして、
無伴奏チェロ組曲
No.1 からプレリュード、アルマンド
No.2 からプレリュード、クーラント、サラバンド
No.3 からプレリュード
をやりました。
それから、いつもの悪い癖で、昔を思い出すかのようにかつてさらった曲を思い出しながら‥‥‥
アルペジョーネソナタ:初めの主題部分、16分音符の動きの練習
ブラームスのソナタ2番の冒頭C線からA線まで3オクターブ近い上行分散和音。
テレマンのコンチェルト第3楽章の16分音符
タイスの瞑想曲、フォーレの夢のあとに:いずれも低い弦のハイポジ、ヴィブラート
サンサーンスの白鳥(深いヴィブラート)
いつもこんなパターン。
2時間弱、楽器を置くこともほとんどせず、のめり込んでしまいました。
だめですね。悪い癖が付きそう。
そして、その後は、首が廻らん、腕が上がらん、状態。
フーッ

耳鳴りがひどくならなければいいですが、ちょっと心配。


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