呪われた熱海・初島

仕事も問題なく終わり、家に帰って実家に電話してみると、下の子が寝ているというではありませんか？だって、昼の12時ですよ！今ごろ寝ているなんて嫌な予感・・・・・。

父ちゃんが休みで、たまには2人でカラオケでもなんていってくれていたから嬉しかったんだけど、この報告を聞いて私の心はもうバクバク。いてもたってもいられません。
昼ごはんも食べられなくて、とりあえず1時間後にもう一度電話。
すると、1回自分で起きてしゃべり始めたんだけど、ぐずぐずしだしたと。身体はなんだか熱い・・・。うわぁ、やっちまったか？？？？？？？

ジジでは対応しきれないと考えて、急遽実家に向かう事にしました。そしたら父ちゃんが車で送ってくれるというので一緒にいきました。


で父ちゃんは実家は4年ぶりくらい。なんたって実家が引っ越してからはいってなかったんですから。都内の一方通行の道にイライラさせられながらなんとか到着。
下の子はというと、熱以外の症状はありません。でも、夏風邪って熱だけってけっこう多いですよね。恐る恐る熱を測ってみると・・・・。

37.5℃。


う～ん、寝起きだし、微妙だけど、一応病院に連れて行くことにしました。
そして診断の結果、ヘントウ炎と。明日から旅行だと告げると、「熱海なら近いね。でも今晩熱が上がるようならつれていかないほうがいいよ。」といわれました。抗生剤がでたのでどうやらウィルス性のものではなさそう。座薬はくさるほどもってきたし、なんとかいきたい・・・・・。

熱海の花火大会も初島もそれぞれ一度キャンセルしているので、「なぜに神様はそんなにいじわるするの？？？」と思いましたが、夜、下の子の寝顔をみていたら、「熱があったらいさぎよく2人で留守番だ！」と覚悟を決めました。


さてさて、今晩どうなることやら・・・・・・。