ドリー大好きママのひとりごと

12歳と10歳の娘の日常や、毎日のふと思った事、愚痴を聞いてください!!

ったくよう

2009-03-20 21:02:40 | Weblog
今日はまたまた大荒れ。もうやめてぇ

なんでかって?だって八王子まで義理の妹の結婚式にいかなきゃいけないんだもの。旦那なしでしかも電車。最悪だ。考えただけでぞっとする。

そしてこの場所と集合時間を聞かされたのがなんと1週間前なんちゅう家やっちゅうの。

「兄弟だけでやるから」って協調してたけど、こっちは招待されてるんじゃないの?親しき仲にもなにやらっていうでしょうが。しかも義母から。なんで本人が連絡してこないんやゃゃゃゃゃゃゃゃゃゃゃ

久々にに走ってしまった導火線はこの一件でした。これがなかったらもう少し我慢できたな。


もう最悪のテンションでとりあえず東京駅に。中央快速に乗り換えて、
「はっ?ここから50分だと?」

しまいにゃ山まで見えてきました。そりゃそうだ、高尾山行きなんだもん。

もうすぐ到着というとき、私の携帯がブルブル鳴りだしたんです。尋常じゃないくらい。

ったくうっせーなあと、八王子に着くとすぐチェック。すると義母からと義妹から。電話してみると、その内容に唖然。

「八王子ついた?あのね、じつは私たちまだ着きそうにないの。親族紹介が始まっちゃうから、とりあえず控え室で待っててね。」

そして主役の花嫁からは、
「私もお母さんと同じ車に乗っているので、一時間遅れているんです。すみません、よろしくお願いします・・・」

なんだってあんたたち何時にでたんだよ!!



で、結局私たちより30分遅れで到着したんだけど、なんとか時間どおりに進みました。
相手はバツいち子持ち。その子たちからよろしくってぬいぐるみもらっちゃって。
やべっうちなんにも用意してないっっ。実は前日何か用意しようとも思ったんだけど、荷物になるからやめたんだよね。もうどうでもいいや。夜寒くなるっていうから厚手のジャンパーバックに入れて、この悪天候で大きな傘は持ってるし。無理なんです。

そして式が始まると、パイプオルガンがあって、パパパパーンも本物のトランペットでした。イライラしてたけど、やっぱりお式が始まると感動しちゃって。
末娘の結婚たっていうのに、泣いてなかったな。義母と義父。

私たちが家をでたのが9時前。お式が13時30分。もうおなかぺこぺこ。美味しい食事が用意してあるって聞いてたので、唯一の楽しみがこの食事でした。本当は、子どもたちも疲れるから、式だけでて帰ろうと思ったんだけど、両家の食事会だっていうから、仕方なく参加したんです。ところが・・・。


食事の時間14時30分。レストランにいくと、子どもたちの分は注文してないから好きなもの頼んでと見せられたメニューには、

「カレー・カルボナーラ・ミックスサンド」
っておい!ここは喫茶店か?

でそうこうしているうちに、相手の旦那が
「○○家は15時のバスで帰りますので、ここで失礼します。これからもよろしくお願いします。」

といって、とっとと帰ってしまったのです。は?意味わからないんですけど。

主役の二人は、二次会があるとかで早々に退席。よくバツいちでできるよなあ。

結局残されたのはうちの家族のみ。そして料理はというと・・・・・。

この時期に鍋。しかもいてどくらせど煮えません。もう子供たち限界。下の子なんて疲れと眠気でもうダウン寸前。私の怒りももう限界。

なんだかんだでもう16時。
「もう遅くなってしまうので、これで失礼します。」ととっとと帰ってきました。

もう最低結局子供たちの料理は、旦那の父親がキャンセルしたコース料理を二人で分ける羽目になって、大人の味付けだから、ろくに食べられるわけもなく、本当にかわいそうな思いをさせてしまいました。でも、うちの子はそういうときもぐすらなすんですよ。これは本当に自慢です。偉いと思います。往復4時間、ろくに食べられもせず、楽しくもないのに、おとなしく私についてきてくれました。うちの子、本当偉かったです。

で、また驚愕の事実が判明。義妹たち、船橋を9時30分にでてきたそうな。しかも車で。
「いやあ、連休だから、混んじゃって」

って、こういうときは早めにでるのが常識だろっつうの。ったく。
下の子のお祝いは出さず。今度できた孫も同い年だから、うちの子どころじゃないのよね。そのかわり、口ださないでね。おかあさま。


でも、なんとかこれが終われば、やっと来週の伊豆高原の旅行に集中できるわ今回は自費。卒園、入学、結婚式とかなりの出費だからきついんだよなあ。
子供たちも楽しみにしてるし、リフレッシュしてこよう。