ドリー大好きママのひとりごと

12歳と10歳の娘の日常や、毎日のふと思った事、愚痴を聞いてください!!

とりあえず

2011-03-11 19:51:25 | Weblog
ガスは使えるけど、使うの怖いので、おにぎり。
子どもたちが握りました。

大丈夫ですか!!!!

2011-03-11 18:45:57 | Weblog
                                                                                       今日から勤務先は半日。で、同僚のママと久々にランチしてました。4月からとんでもないことになるよねぇなんていろいろ話ながら職場では話せないことを沢山話してました。

そろそろお店もランチクローズ。子供たちの帰ってくる頃だと思っていたら、なんかぐらぐら。

「あれ、地震だよねぇ。」


「揺れてるねぇ、長いねぇ。」

そしてお店、停電。次にいろんなものがガッチャンガッチャン言い出しました。

「えっ?やばくない?」

従業員の指示もなく、危険を感じたので会計もせず駐車場へ

とりあえず揺れが落ち着いたところでいったん店内へ。さすが同僚のママ、しっかり伝票もってでてました。

そしてお互い冷静になろうと言い合って自宅へ。

まず学校と思いましたが、とりあえず自宅に。お隣さんもおじいちゃんで、大阪で被災経験があるそうで、外にでてました。

途中の道路は異常なし。ガラスが割れてる家や、崩れている家、マンションもなし。やっぱり日本の建築技術は凄いなあと感心しながら部屋に入ると、電子レンジの鉄板が吹っ飛んでました。

で心配だった薄型テレビはびくともせず。良かった。

あとひどかったのは、上の子の机。洗面所、お風呂場。

こんなに地震で物が落ちた経験は初めてだったので、やっぱり凄い揺れだったのです。


そして学校へ。何人かの保護者が迎えに来てました。子供たちは全員校庭に避難。地震が落ち着くのを待って、いったん教室にいって荷物を持って帰宅することになったそう。

するとその時大きな地震が。

この地震でいかに校庭が安全かがよぉくわかりました。


こんな危険な状況で、荷物なんかどうでもいいのにねぇ。とっとと子供といたいっていうの。

結局家に帰ってきたのは4時だったかな。


早速テレビをつけてみて唖然・・・・・・。

これは夢?????:現実????


地獄絵図が画面いっぱいに。

いとこが青森にいます。状況も把握できず。

電話がまったく使えない。これはやっぱり問題だよなぁ。


断続的に続く余震。本震より大きなものはこないと言い聞かせつつ、子供たちを炬燵の中に隠れさせてました。しかし、ここでえらいことが判明。

震源が二つ

しかもひとつは比較的近い福島県沖


おいおい、ここが震源なら揺れるよぉぉぉぉぉぉ


でも、これ以上の大きな余震はこないと言い聞かせつつ、お風呂も入らず、洋服をきたままごろ寝する覚悟です。

旦那は多分液状化がひどくて帰れないだろうな・・・・。

私が子供たちを守らねば。