ドリー大好きママのひとりごと

12歳と10歳の娘の日常や、毎日のふと思った事、愚痴を聞いてください!!

ビンゴ・・・

2011-03-18 21:30:36 | Weblog
あの大地震から一週間。18日は学校は卒業式、職場の幼稚園は終業式でした。職場は17日より自由保育となり、登園した園児は半分以下。職員の手も足りているから私が休んでもいいかなあと思いましたが、担当の子が登園予定だったので、下の子が一時間で帰ってくるので、それを待って一緒に出勤する予定でした。上の子は卒業式に出席だったので、お昼前に帰ってくれば大丈夫と段取りをとっていたのです。

が・・・・。

17日。夜下の子発熱。

元気なんだけど、咳がひどい。上の子も私もゴホゴホ。幼稚園ではインフルエンザが急に流行ってきたので、もしかしてと思って翌日学校を休ませて病院にいきました。

いつも予約のところなんですが、予約できないので問い合わせると、計画停電の関係で診療時間もまちまちなため、予約を受け付けていないとのこと。今なら診療してるというのでさっそくむかいました。

向かう前に熱を計ると36℃。ただの風邪かなあと思いながら2時間くらい待って受診。
にわかに学校でも流行っていること、でもクラスにはいないことなど説明すると、
「やっぱり検査してもいいですか?」
ということになって検査。すると、

「薄いですけど、B型でてますね。」


あちゃちゃ。

抗ウィルス剤も処方してもらいました。例の一回だけで済むものです。



これ。



計4回吸入します。多分2回で吸えるようなんですが、確実に全部吸い上げるために4回吸うそう。


でもまあ、診察しておいてよかった。こんな時にさらにドキドキが増すともう私の心がもたない

もう私もうつっちゃってるよなあなんて思っていると、上の子を念のため検温してみると

37℃。

微、微妙。あの子、平熱低いからなあ。


原発が心配な方に

2011-03-18 20:55:46 | Weblog
ドリー家は只今ちょっとしたアクシデントに見舞われてますが、それはまた更新するとして・・・。


ネットのニュースで見つけた「原発事故のとてもわかりやすい解説」。

これは池上解説よりわかりやすかった!!

でも、これは賛否両論あると思います。この重大な内容を下ネタで解説していいものかと。

私個人としては、わかりやすかったし、子供と一緒にみることができたので、とてもよかったです。

You tubeなんですが、多分

「おなかがいたくなったげんぱつくん」

でヒットすると思います。

最後の「ずっと電気をもらっていた私たち」のくだりを聞いてはっとしました。

ずっと批判ばかりしてたけど、結局原発でつくっていた電気をつかっていたわけで。

今は、推移を見守るのみですね。そして冷静に行動しなくてはいけないと思いました。