気がつけばもう木曜日。ああ、今週も散々だったなあ。
月曜の夜は上から下からで1時間置きにトイレ。ポカリを飲んではお腹が痛くなりくの字になっていました。

寒気も止まらず、電気カーペットで寝てしまおうと思ったくらいでした。
火曜日はもう動けなかったので、幼稚園を休ませて上の子にいろいろやってもらうことにしました。で、でもトイレにいくのが精一杯で本当に何もできず・・・。子供達のごはんの支度すら出来なかったので、またまたママ友に


子供達のごはんと私のポカリを買ってきてとお願いしました。「あー、これでなんとかなる・・・。」とホッとしていたら、そのママがなんと上の子は園に、下の子は預かってくれるというではありませんか!今回も正直遠慮なんかできる状態ではなかったので、ぼーとした頭の中お願いしてしまったのですが、そのおかげで何も気にせず休めました。もう本当に



。その後もママ友との連携プレーでうちのばばがくる7:30まで遊んでいてくれたので、医者に診てもらわなくてもかなりよくなりました。



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ばばも休みを取らせた上に、しかも仕事帰りに2時間かけてきてもらって、申し訳ないと思いつつ、甘えちゃいました。
水曜日は私がすごく楽しみにしていた「お店屋さんごっこ」の日。参観日になっていて、お客さんとして買い物ができるのです。ばばにいってもらって、ふたりとも楽しんできたようです。
そして今日。体調も嘘のようによくて予定していた循環器科のある病院にいってきました。今日もまたママ友の連携で、無事病院にいくことができました。
紹介状があるからいくらか早いかなーなんて思ったのが間違い。10:00に受付して名前を呼ばれたのが13:00!!これって正直元気な人でもぐったりです。TDLなら別なんだけど。今回の騒動で思ったのが、「元気な時に病院にいける」ということ。変な話ですが。
これでは医師の立場からすると何の意味もないんですよねぇ。それは素人でもわかってはいたのですが・・・。いやあ、病院まわりも体力勝負です。
アナウンスの仕方が一番下手だなーと思っていた先生に呼ばれ「あーあ」といってみると、意外に若い先生でした。
心電図だけだとなんともいえないけれど、やはり今すぐ生命に関わるものではなさそうです。ただ、やっぱり「現場」をおさえないとなんともいえないそうで、(げ、現場って・・・・)発作が起きたときに救急に駆け込んでくれといわれました。やれやれ。
今度超音波検査をしてからでないとはっきりしないのですが、病名として疑われるのが、『上室性頻拍症の心房頻拍』なんだそう。治療法は根治を希望するならカテーテルを入れて異常な動きをしているところを焼いてしまうそうです。薬を飲んでも治りはしないけど、発作を抑えることはできるそうで・・・。まあ、どっちにしろもう少し検査をしないとわからないのですが、専門医だけあってわかりやすく説明してくれました。

そう心配ない不整脈 発作の時意識がある。

心配な不整脈 発作の時意識を失う。
ちょっと極端ではありますが、はっきりしている違いですよね。意識を失うということは、心臓がポンプとしての役割を果たせず、脳まで血液が行き渡っていない証拠なのだそうです。あと、心臓に特に異常が見つからなければ脈拍も250までは耐えられるそうです。ああ、もっとドキドキしていいのね・・・・。
これで私は納得。ようやくもやもやが晴れていく感じです。

。不安もとりのぞかれたので、あとは検査をしていくのみ!
みなさーん!私はみなさんの協力なくして生きていけませーん!!本当に何もできないけど、この感謝の気持ちはどうかわかってねー!!
