ドリー大好きママのひとりごと

12歳と10歳の娘の日常や、毎日のふと思った事、愚痴を聞いてください!!

とにかく冷静に

2011-03-14 11:34:07 | Weblog
朝起きて計画停電にそなえていたら・・・・。

bay FMからゆずの曲が流れてきました。

「越えてぇ 越えてぇ 越えてぇ」歌詞違うかな?

私にはそう聞こえて、知らず知らず涙がこぼれてました。

青森の叔母からやっと電話がきて話している最中にいきなり泣き出してしまいました。


情けないけど、かなり精神的にやられてるみたい。


そしてそのラジオから

「第一グループの停電は回避されました。」とのこと。

まあ、助かったけど、これで首都圏は大混乱。

初めはイライラしてたけど、やっぱここは冷静になって落ち着かないと。

まだ救出されていない人だっている、水、電気、ガス゛使えない地域もある。

政府や東電がしっかりしなきゃいけないんだろうけど、これも人、やっぱりここまでの大惨事に対応しきれてないんじゃないでしょうか。

ちょっとそうやって整理してみました。不便は当たり前、みんなで協力していかないと。

あらゆるスーパー、コンビニが品不足、水、ガス、電気が通っている地域でこの混乱はいかがなものでしょう?

少し、落ち着きましょう。

お知らせ

2011-03-13 23:14:09 | Weblog
千葉県にお住まいの方



計画停電についての放送が千葉テレビで放送されるようです。



23:30より

東電のアクセス集中も収まらず。防災無線で放送はあったけど、市内でも時間が異なることがあるそうなのでとりあえずこの番組でチェックします。

計画停電は協力しますが

2011-03-13 21:57:13 | Weblog
とうとう計画停電が実施されることになりましたが、これ、簡単にできるものなんでしょうか?

ただ暗くなって時間がきたら通電するのであれば、ちょっと我慢ですみますが、家電はそうはいかないみたいですよ。

冷蔵庫の中身だけ心配してたんですが、一気に通電すると物によって不具合を起こす恐れがあるらしいんです。

ブレーカーを落とすだけでいいのか、すべてのコンセントを抜かなきゃいけないのか、何にもしなくてもいいのか。

停電の地域、時間もまだ正式なものは入ってきていない。今のところ我が家のエリアはトップバッターらしく、6:20から10:00。東電HPもパンクしていてなかなかつながらず。市のHPにもまだUPされてないので恐らく市も情報待ちなのだろう。

明日仕事だけど、この情報がはっきりしないと眠れないよぉぉ。

やっぱりあるんだぁ

2011-03-13 16:32:08 | Weblog
そろそろ学校側からなんらかのアクションがあるんじゃないかなあと思ってたんだけど、きました、メール&連絡網。

赤水で給食が調理できないので11:40下校になりました。


ああ、でも休校にはしないのね。

私の職場からはいまだ連絡なし。ということは通常勤務だよなあ、きっと。

登下校の時に防災ずきんかぶらせなくていいのかな?なんて思ってるのは私くらいかな???

できるだけ早く帰ってこよう。


でも、きっと福島原発の動きひとつでまた状況が変わるでしょう。

絶対安全でなれけばいけない原子力発電。被爆国だからこそ、「想定外でしたので」なんていいわけをむしちゃいけないと思うんですよねぇ。

安全な状態の時になかなかありえない異常事態の想定なんて思いつきにくいとは思うけど、その想定をいくつもだして、この事象に対する対処法をすべてマニュアル化して、いかなる不測の事態においても必ず安全に対処できるとなった時に初めて絶対安全といえるんじゃないか。

子供にいわせると、「誰でも失敗はあるよ。」といいます。

でも、失敗しては絶対いけないことってあるんです。失敗した時を想定して、いくつも安全策をたてていなくてはいけなかったはず。きっとやっていたんでしょう。誰しもエライ地震の教授や物理の先生も「いやあ、この地震は異常のなにものでもない、日本でこんなM9地震があるなんて誰も予想できなかった」っていうけど、だから仕方ない、とはいかないと思うんですよねぇ。考え方厳しすぎですかね?

あとは、最悪のことを考えていかに被爆しないようにするか。

①室内を密閉する。エアコン、換気扇はつけない。
②外出する場合は、肌の露出は避ける。花粉対策プラス手袋と考えては?
③万一被爆した場合は、着ていた衣服をビニールに入れて口を閉める。

とどこかのネットの記事にありましたが、えっ?服は使い捨てるの?洗っていいの?

と、素人には「???」なことばかり。

まあ、こんなことにならないように祈るばかりです・・・・・。

24時間たちました・・・・

2011-03-12 14:44:31 | Weblog
昨晩は花粉からくる咳と余震とで眠れず。とどめの長野の震度6で精神的にノックアウト。
もう不安で不安で動悸が収まらず。

そして気がつくと太陽が顔を出してました。こんなことがあってもちゃんと一日は始まるんだと感じました。

子供たちは爆睡。ちゃんと寝られて良かった。

余震もだいぶ落ち着いたというか、若干慣れてきたような感じで、油断はできないけど少しほっとできたな。


原発がだんだん嫌な感じになってますが、精神的におかしくなりそうで、DVDみることにしました。


そして少しは買い物しようと近所のスーパーにいったら、すでに駐車場から車があふれてる

で、案の定レジは長蛇の列。軽いパニックだよなあ。

パン、冷食、カップめん、水、お茶はからっぽ。あちゃゃゃ。

こんな状態、いつまで続くんだろう。正直、まだ現実を受け入れられない感じ。


停電の恐れもあるし、千葉ではコンビナート火災の有害物質が雨や雪になって降る恐れもあるようで、いろいろなところで気をつけなければいけない事がでてきそう。

みんなで乗り越えていかないといけませんね。

18:30追記
コンビナートの件、チェーンメールでしたごめんなさい

大丈夫ですか!!!!

2011-03-11 18:45:57 | Weblog
                                                                                       今日から勤務先は半日。で、同僚のママと久々にランチしてました。4月からとんでもないことになるよねぇなんていろいろ話ながら職場では話せないことを沢山話してました。

そろそろお店もランチクローズ。子供たちの帰ってくる頃だと思っていたら、なんかぐらぐら。

「あれ、地震だよねぇ。」


「揺れてるねぇ、長いねぇ。」

そしてお店、停電。次にいろんなものがガッチャンガッチャン言い出しました。

「えっ?やばくない?」

従業員の指示もなく、危険を感じたので会計もせず駐車場へ

とりあえず揺れが落ち着いたところでいったん店内へ。さすが同僚のママ、しっかり伝票もってでてました。

そしてお互い冷静になろうと言い合って自宅へ。

まず学校と思いましたが、とりあえず自宅に。お隣さんもおじいちゃんで、大阪で被災経験があるそうで、外にでてました。

途中の道路は異常なし。ガラスが割れてる家や、崩れている家、マンションもなし。やっぱり日本の建築技術は凄いなあと感心しながら部屋に入ると、電子レンジの鉄板が吹っ飛んでました。

で心配だった薄型テレビはびくともせず。良かった。

あとひどかったのは、上の子の机。洗面所、お風呂場。

こんなに地震で物が落ちた経験は初めてだったので、やっぱり凄い揺れだったのです。


そして学校へ。何人かの保護者が迎えに来てました。子供たちは全員校庭に避難。地震が落ち着くのを待って、いったん教室にいって荷物を持って帰宅することになったそう。

するとその時大きな地震が。

この地震でいかに校庭が安全かがよぉくわかりました。


こんな危険な状況で、荷物なんかどうでもいいのにねぇ。とっとと子供といたいっていうの。

結局家に帰ってきたのは4時だったかな。


早速テレビをつけてみて唖然・・・・・・。

これは夢?????:現実????


地獄絵図が画面いっぱいに。

いとこが青森にいます。状況も把握できず。

電話がまったく使えない。これはやっぱり問題だよなぁ。


断続的に続く余震。本震より大きなものはこないと言い聞かせつつ、子供たちを炬燵の中に隠れさせてました。しかし、ここでえらいことが判明。

震源が二つ

しかもひとつは比較的近い福島県沖


おいおい、ここが震源なら揺れるよぉぉぉぉぉぉ


でも、これ以上の大きな余震はこないと言い聞かせつつ、お風呂も入らず、洋服をきたままごろ寝する覚悟です。

旦那は多分液状化がひどくて帰れないだろうな・・・・。

私が子供たちを守らねば。