こんな時は、アナログ時代に戻ってみる
大きな揺れが長く続く、すぐに電気を付けて部屋の様子を確認。
書棚から、かなりの本が乱雑に散乱している。
スマホの情報を見る。と同時にテレビのリモコンを手に取る。
・・・・「停電」
普段から置いてあるLED電球にてが伸びる。
あくまで非常用で全体を照らすモノではないが、一応避難経路を作るのに、部屋の扉が開くのを確認。
窓も開く。
玄関も大丈夫。
それでも、暫く余震がある。
昭和レトロのソニーのスカイセンサーでラジオの情報を聴く。必ず備蓄してある単二電池3本を入れてスイッチON!
もう一つは、数年前豆電球を省エネのためにLED電球に変えた、昭和のキャンプ用ランタン。
すべて使い慣れたモノばかり。
考えて見れば、本体は日本製。薄明かりの中でもはっきりわかる。
昭和レトロの方が、こんな時信頼性が高く安心できるのが不思議である。
備えあれば憂いなし。
停電時に、スマホを充電するようにUSBで充電できるライト。
車があれば、長時間停電でも充電できて明るさを確保。
LEDライト本体も、スマホなどの充電用アウトプットできる。
これ一台あると、災害時の安心感が全然違う。
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