取っておきたかった20年以上前のセーター達
最近、だっふり系のセーターが人気のようです。
20年以上前に買って着なくなりクリーニングに出して保管しておいたセーターをメルカリに出したてみました。
また、同時にカジュアル系のウインターシューズを夏靴と冬靴の入れ替えのタイミングでだしてみた。
当時のブランドセーターは、ウール100%などは日本国内製造も多く、品質グレードもいい。
また、ブーツなども雪の季節だけで履いたものは比較的汚れもないのが特徴で、北海道内の人よりも道外の人達に人気である。
靴などは、冬の北海道旅行に使うとかでスノー底対応を探していることが多い。
相方のスノーシューズは、週に3・4足を履き替えたりその日の路面によって履き替えているから、底があまり減っていない。雪道ということもありあまり汚れないのが特徴です。
あとはシーズンオフの保管方法がかぎですが・・・。
シーズンはじめは、防水スプレーで処理するのは私の専門である。
私の場合は、靴に関しては、ビジネス用を4足、カジュアル着用は5足くらいを休みに出かける時にチョイスする。
普段雪が降らない地方の人でも、夏や秋服と入れ替えはするのだろうが、靴の入れ替えも半日以上かけて行っている。これが、出すのはスムーズだけどしまうのは意外と気をつかう。革製は手入れしておきたいし、キャンバス地は汚れなどをおとしておきたい。
そんな事があって一大事なのだが、出すついでに断捨離をしてしまおうということになり、メルカリに相方(妻)が出品。
※まだまだ出品続きます
買った人から「大切に使わせてもらいます」などコメントが入るとなんだか目頭が熱くなる。ファストファッションの流行で、2年目くらいで使い捨てていく衣料品とは相反する流行りなのだと思う。
これで、少しだけ部屋の中が片づいていく。
不要なモノを捨てると大切なものがやってくるようです。