とは言っても、いいニュースです♪
ロス・ブラウン、ホンダのチーム代表に
ホンダ、ロス・ブラウン起用を正式発表
かねてから噂になってましたけど、やはりフェラーリで復帰(J・トッドの後任)の可能性が高いと取りざたされてました。しかしここにきて、どういう事情があったのかはわかりませんが、ホンダのチームプリンシパルとしての就任が決定したと正式に発表されました。
で、肉揚はクビか?!といえばそうじゃないんですね・・・
ロス・ブロウンは、F1マシンの設計、製造、エンジニアリング及びレース全般について全権を担うHonda Racing F1 Teamのチームプリンシパルとして就任し、チームCEOである肉揚とともにチームを運営していく。
まあロスが加入したからといって、急にマシンが早くなるわけじゃないし、勝ったとしたらロスのお手柄、一勝もできなかったら、責任とって肉揚はクビですね(バトンは出て行くと言ってるし・・・)
08年、勝てなくてもいいかな?って思っちゃいましたw
一方、フェラーリはだんだん傾いていきそうですね。。。
ジャン・トッド退任、後任はステファノ・ドメニカリ
『フェラーリは、2008年1月1日から、ステファノ・ドメニカリが、フェラーリの "Gestione Sportiva" のディレクターに就任すると発表した。このポストには現在ジャン・トッドが就いている。
チームによると、マリオ・アルモンドが運営ディレクターに、アルド・コスタがテクニカル・ディレクターに、ジル・シモンがエンジン部門ディレクターに就任するという新体制になるという。』
友人はこのままモンテゼーモロ体制に移行するんじゃないかと言ってました。ニキ・ラウダも加わるんじゃね?とも。
ジャン・トッド退任、後任はステファノ・ドメニカリ
『フェラーリは、2008年1月1日から、ステファノ・ドメニカリが、フェラーリの "Gestione Sportiva" のディレクターに就任すると発表した。このポストには現在ジャン・トッドが就いている。
チームによると、マリオ・アルモンドが運営ディレクターに、アルド・コスタがテクニカル・ディレクターに、ジル・シモンがエンジン部門ディレクターに就任するという新体制になるという。』
友人はこのままモンテゼーモロ体制に移行するんじゃないかと言ってました。ニキ・ラウダも加わるんじゃね?とも。
そうなると「落日の王国」になっちゃいそうなのが怖い・・・あの暗黒の10年がまたやってくるんじゃないかと。かわいそうなのはライコネンです。まあ移籍初年度でタイトル取れたし、本人は意外に気にしないでしょうけど。
フェラーリのお家騒動。キミはそういうことには無頓着ですが、車の質が落ちなければいいなあ……と思います。
期待が大きいと落胆も大きくなるので、見守っていきましょうw
フェラーリは現状維持できるかなぁ?