gooブログはじめました!

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ

マクラーレンに続いてルノーまで?

2007-11-10 14:52:07 | F1
フェラーリVSマクラーレンのスパイ疑惑のときにも、名前が取り沙汰されていましたが・・・どうやらこちらのほうが悪質?のような記事もあります。
イメージ 1


ルノー、マクラーレンへのスパイ容疑で公聴会に召喚:FIA公式プレスリリース
『同チームの代表者らは、2006年9月から2007年9月まで、ルノーF1チームは、国際競技コード第151c条に違反して、ボーダフォン・マクラーレン・メルセデスに所属する文書および機密情報を不法に所持していた嫌疑に答えるために召喚された。この情報とは、マクラーレンF1マシンのレイアウトおよび重要な寸法、マクラーレンの給油システム、ギア・アセンブリ、オイル冷却システム、油圧調節システム、2006年および2007年マクラーレンF1マシンによって使用された新規なサスペンション部品などの詳細などを含むが、これらに限定されない。』
ルノー、FIAに協力を約束
ルノーの元従業員がマクラーレンに通報
ルノー、15人以上のスタッフがスパイ事件に関与
ルノー、マクラーレンと同等の処罰を覚悟 - スパイ事件
バーニー・エクレストン、緊急会議を招集 - この会議の意義とは
『ルノーの容疑が証明されれば、フェラーリとマクラーレンの紛争さえ影が薄くなるほど、F1のPRは暴落するだろう。』
『好むと好まざるにかかわらず、F1は企業の時代、つまり透明な管理および説明責任の最良実施例の時代に突入した。エンジニアがビールとサンドイッチを片手に、他チームの設計処理を語り合った日々は過去のものである。かつては、ライバルチームのマシンを見て詳細な設計図をつくり、自らのマシンにコピーするのはプライドの問題だった。もはやそのようなことは通用しない。
問題は、F1のリーダーシップの要素が依然として古い文化に固定されていることである。ロン・デニスやサー・フランク・ウィリアムズのチーム代表、マックス・モズレーFIA会長、エクレストン自身などは、40年以上も前からF1に関わっている。当時の規約は、タバコの小箱の裏に書けるほどであり、様子を見ながら決定が下されていた。』
イメージ 2


下手するとマクラーレンとルノーは来年のチャンピオンシップから除外されるかもしれませんね・・・
そうなると、グリッドに20台のマシンを並べることができなくなる→バーニーは各国のGPオーガナイザーと結んだ契約を反古することになる→お咎めなし、というところで最終的に落着するとは思うのですが。




最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (michiharu_99)
2007-11-11 10:24:00
F1のスパイ疑惑って、かなり奥が深そうですよね!
返信する
Unknown (みみた)
2007-11-11 10:55:00
きれいなお姉さんと写真撮ってる場合じゃないでしょ! と言いたくなります。
ヘタにマクラーレンにあんな処罰を下してしまったので、今回も大変でしょうねえ。
返信する

コメントを投稿