こんにちはーーー金木犀です!
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大阪・御霊神社の御神紋の右半分は、
オモダカ=水草の一種
というところまで、わかりました。
オモダカ=水草の一種
というところまで、わかりました。
Googleで、おもだか、と入れて変換すると、
沢瀉、と出てきました。
へええ、難しい漢字。
家紋サイトで調べると、
沢瀉(おもだか)紋は、
日本の十大家紋のひとつだとか。
全然知りませんでした。
この紋を、
実在する植物から取っているとすれば、
どんな花だろう??
どんな花だろう??
『オモダカは、クワイに似た水草で、
可憐な花を咲かせる』らしいのです。
可憐な花を咲かせる』らしいのです。
これは見たいね!と思って、
ネットの中を探し回っても、
遠景の小さい花しか見つけられません。
しばらく探していると、
ああーーーあった!!
わあ、御神紋そっくり。
わあ、御神紋そっくり。
あーーgabaoさんからの、
ミッションを果たせた気分。
ーーーと、年末に、ここまで
書きかけていました。
書きかけていました。
ここから先は、ミッションから離れて、
私に起こったことの話になります。
年末、オモダカのことを書かなきゃ、
と思いながら掃除をし、
煮しめを炊き、お雑煮の用意をし、
オモダカの紋が
頭に残ったまま年を越し、
元旦、まだ暗いうちに、
年末に買ってきた辰の土鈴を出そうと、
土鈴の包装を外しました。
ころんと出てきた、箱。
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え? ええーー? オモダカ、、、?
驚いたなんてもんではありません。
買ったときには、
土鈴は箱に入ってなくて、
お店の人が、カウンターの向こうで、
箱に入れて包装してくれはったので、
私は、箱を見ていなかったのです。
ちょっと手が震えました。
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こういう偶然の一致は、
ときおり経験しますが、
ときおり経験しますが、
今回みたいなのは、
頭をのぞかれているようで、
けっこうびびりました。
けっこうびびりました。
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愛知県瀬戸市の会社のようです。
瀬戸=せとものの里。
はっ。せともの。
瀬戸=せとものの里。
はっ。せともの。
私の思考は、氏神さんである、
坐摩(いかすり)神社へ飛びます。
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坐摩(いかすり)神社界隈は、
昔、せともの町と呼ばれていて、
昔、せともの町と呼ばれていて、
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200以上の陶器店が軒を連ねていたとか。
坐摩神社には、
火除(ひよけ)陶器神社が合祀されていて、
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狛犬も陶器製だったりします。
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この坐摩神社の御神紋は、
水辺に棲む、白鷺です。
一方、御霊神社の御神紋の一つは、
水草である、沢瀉(オモダカ)。
このあたり一帯は、昔、
坐摩神社の御朱印帳の絵のように、
水辺の風景が広がっていたのですね。
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ああ、なんだかつながってきました。
いえね、年末、梅田まで歩いて、
丹青堂で土鈴を手に取った時に、
こういう帰結は見えていたのかもしれません。
でも、せとものではなく張子を買う年もあるので、
やっぱり偶然の一致ですね。
薬師窯さんのHPをよく見ると、
いえね、年末、梅田まで歩いて、
丹青堂で土鈴を手に取った時に、
こういう帰結は見えていたのかもしれません。
でも、せとものではなく張子を買う年もあるので、
やっぱり偶然の一致ですね。
薬師窯さんのHPをよく見ると、
うわーーー。
『おもだか屋』というお店を出してはるーー。
『おもだか屋』というお店を出してはるーー。
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もう、なにがなんだか
わからなくなってきました。
私の頭の中、オモダカだらけ。
これは、薬師窯さんに、
これは、薬師窯さんに、
オモダカ紋の由来を聞いてみるしかない。
お電話したところ、
本社は、お正月休み→連休で、
お聞きできませんでした。
ということで、
土鈴の、薬師窯さんと
お電話したところ、
本社は、お正月休み→連休で、
お聞きできませんでした。
ということで、
土鈴の、薬師窯さんと
オモダカの関係については、
連休明けに持ち越しとなりました。
連休明けに持ち越しとなりました。
この話が、どうオチるのか、
私にも、わかりません。
つづきます。