名古屋駅に行って来ました。
自粛制限も無くなりました。
これはとても良い事です。
今日の名古屋駅は、外を歩いている人はピークの半分ぐらいだと思います。
しかしながら、建物の中は普通の状態に戻っていました。
東京はともかく、各県ともコロナ患者はホボ居なくなっているような感じです。
しかしながら、第一波が終わっても国民人口の0.0001%ほどしか元患者と患者はいません。
と言う事は、日本人としては99%以上の人が、今まで通り無防備状態です。
割合で見ると、大したことが無いのに、コロナにビビりすぎ感があります。
で、第一波と第二波の違いを考えたいと思います。
第一波は全くの無防備でしたが、
今回の第二波の前の現状では、ソーシャルとか言って、
1、人と人の距離を開ける。
2、マスクを付ける。
3、企業によってはテレワークする。
4、基本的に鎖国。
大きく見ると、この4件を守ってると言えるでしょうね。
悪く言うと、この4つしか守っていないとも言えます。
あとは、だいたいの人が普通の生活に戻ってきています。
要するに、上記の4件をしつつ普通の生活をしていると言う事です。
ま、常識有る人ならば、誰が見ても第二波は必ず来る事は分かるでしょう。
第一波は、ホボ無防備で非常事態宣言が出るまでに、1月から4月の約3ヶ月位かかりましたね。
今回は上記の4件を守っています。
だから、第二波までには時間がかかりそうです。
この4条件を守れば、どれくらい時間を引き延ばす事が出来るかを知りたいですね。
また、これも教訓としていかせるでしょう。
第一波から考えると、今回の第二波までには2倍の6ヶ月以上かかるとか思いたいです。
要するに少なくても、今年いっぱいは大丈夫!!で有りたいです。
薬が出来るまで、時間を引き延ばしたいですね。
でも、東京は患者の発生率が多いですね。
東京だけはもう少しだけ、非常事態出してた方がいいとか思います。
僕の感ですが、政府の第一波の教訓は、多少患者が増えても経済を回した方が良いとか
思って居ると思います。
今度の非常事態宣言は、簡単には出さないとか思います。