お店で殺菌用のアルコールが沢山売っています。
何時も気が付くのがアルコールの濃度です。
値段も様々です。アルコール濃度の高い物は値段も高いです。
このアルコール濃度の意味が、
かなり気になったのでNETで検索しまくり調べて見ました。
ちなみに、これが正しいとか間違いは僕には確証が無いので、その辺は宜しくです。
個人のいいかげんなブログですので、、、
1、アルコールは濃度が低いと殺菌力が落ちます。菌が殺しきれない時が有るようです。
2、殺菌のお進めの濃度は60%~80%で、70%で最高の殺菌力を発揮する。
3、HPによっては、アルコール濃度60%~95%ならば、殺菌能力は変わらないと書いて有る。
4、アルコール濃度が100%ならば殺菌能力は無くなる。アルコールの殺菌作用には水分が必要。
5、ウイルスは一般的な菌とは違い、アルコール濃度が100%に近いほど、ウイルスの殺菌作用が高い。
6、アルコールは雑菌、細菌よりもウイルスの方が殺菌に時間がかかる。
ここで、私は初めて知りましたが、ウイルスは いわゆる雑菌?細菌?とは違うみたいです。
今の我々の殺菌対象はコロナウイルスです。
雑菌細菌とウイルスの殺菌まで、どれくらいの時間の差が必要かまでは調べきれませんでした。
ウイルスの種類によって、最後は殺菌出来るみたいですが、アルコールに強い弱いがあるみたいです。
これもそこまで調べきれませんでした。
要するに、コロナウイルスの殺菌で私たちの出来る事は
「なるべく高いアルコール濃度の液体で、しっかりと拭く」
という当たり前の結論ですね。