爆・釣

今日は、訳あって午後から暇ができた。頭の中は釣りで一杯！
問題はどこに行くか？だ。候補は３箇所
①六アイ南側（いつもの橋の下は平日で作業をしているから　あまり歩き回れないが南側は平日は人も少なく狙い目。先月、ハリスを切られたこともあり大物の予感も大）
②武庫一（ちょっと最近ごぶさただが、チヌが上がりだしている情報もある。休日はタコ釣り師が多くなり落し込みは、しんどいが今日はOK)
③湾岸下（キビレだけど爆釣がつづいているらしい）
悩んだ末、大物も釣りたいが数釣りのできる（らしい）湾岸下に決定！
14時前に西野渡船に着き湾岸下を頼むと「この数日は潮位が高く、17時頃までしかできないけど、いいか？」と言われたが爆釣が気になるし、イワガニも20匹買っているので湾岸下に渡してもらう。
現地は誰もおらず、貸切状態、潮は干潮で今から上げに向かうところやし、風もそこそこあり波気もいい感じ。（当然、爆釣のよ・か・ん）
河口側の西から攻めるがハリス１ｍ、目印３ｍで目印が沈みきらないうちに底に着く、東に移動した２投目
目印が真中程で止まった。きくと魚の重みが乗りそのまま突っ込んでいく、コンコンと首を振るのが伝わってくる。「うれしーい・たのしーい」でも上がって来たのは30cmもないキビレちゃん。ストリンガーにつなぐのもかわいそうなサイズだけど、大事な１匹しっかりキープ。
エサを付け替え落していくと又、止め当たり同じサイズのキビレだ。やっぱり「今日は、ば・く・ちょ・う」まだ２匹しか釣っていないのに「エサが足りるかな？」などずうずうししい心配までしていまう。
今度は目印が最後まで入り道糸の「ふけ」が微妙に動いた（ような気がした）きき合わせると「ズーン」おお突っ込む、突っ込む　今度のは、いい形みたい何度かの突込みをかわし浮いてきたのは黒い縞模様「チヌじゃーん」40ジャストのおチヌ様。今日は最高！！
その後36cmと30cmまでのキビレを３匹ゲットしたところでストリンガーのフックがなくなった。こんな釣れるた経験がないもんでストリンガーの数なんて考えてなかった。（でも車の中の道具入れには6個程、別の道具入れには10個程入れているのは覚えている。でも役に立たん！）
生意気にも小さいキビレは、逃がし大きい奴だけストリンガーにつないだ。今からは30cm以下は即リリース。写真は逃がす前に撮っておいた。
次に来た奴は、今日初めてというか久しぶりの「引き込み当たり」目印「つ・つつー」と入っていた。あまりにもきれいな当たりに反応が遅れたがなんとか　合わせられて32cmのキビレをゲット。
他はほとんど止め当たりだった。（キビレのしかもチビ達やからもっと引き込み当たりが多いかと思っていた）
あとは、ゆっくり沈んでいく目印の落下速度が少し速くなる当たりも１回あった。
結局17時30分頃の迎えの船が来るまでの３時間ほどで40のチヌ１匹、キビレは36,32と30以下の８匹、合計９匹と爆釣でした。あと1匹上げれたら２桁やったのになんて、ずうずうしことなんて考えてませんよ。
でも本当に今日は「満足」そして「幸せ」でした。