新しい仲間、ルミちゃん！

最近は釣りに行ってないからブログに書き込むこともない。
もっとも行ったところでボーズのぼやきになるだけやけどね。
じゃあ、何をしているかっていっても何もしていない。
飲みも今月は5月1日のメーデー帰りに1パイ飲んだだけで後は全然。
こういう生活をしていたらストレスが溜まる。
すると衝動買いをしていしまう。
夜勤明けでプラっと寄った、ソフマップ。
大好きな中古コーナーで高倍率ズームのデジカメを衝動買いしちゃった。
パナソニックのLUMIX　FZ7っていうやつ。（ルミちゃんと命名）
1年落ちで2万円半ばの値段だったが
「まけーや」の一声で2万ちょっとにしてくれた。
一応は考えたが
「ほな、貰うわ」
って購入。
まあ、以前から家のコンパクトデジカメじゃ限界を感じてたし、1眼レフも欲しいとは思ってたがとても衝動で買える金額じゃなかった。
このルミちゃんレンズ交換できない1眼レフみたいなものやけど光学ズーム12倍あるし絞り、シャッター速度のマニュアル操作が出来る。
購入してからネットで調べてもなかなか面白そうなやつ。
仕事帰りに「デジタル1眼レフ入門」みたいな本まで買って勉強中。

ちなみに僕のデジカメ歴は
7・8前に衝動で買ったカシオの30万画素が初めて、しかも1万円もしない安物だったので液晶もなし。釣りに持っていたりスキーに持っていったりしたが、なにせ画像が悪すぎた。
それから2・3年後にCanonの100万画素を購入。当時でも100画素は低画素数だったけど普通にL版程度の印刷なら100万画素で十分だと思う。
こいつはだいぶ検討した。目的は水中写真。家族旅行でプールや海で使うのと海中の魚を撮りたかったからさ。カメラは安かったが防水ケースがカメラより高かったような気がする。
魚はいっぱい撮ったで　アジ、ベラ、フグ、ボラ・・・。
でも安物はシャッターを押してからの反応速度が遅いしデータの保存にも時間がかかった。
この頃、家にはフイルムカメラのMINOLTA αSweetって1眼レフがあったが当然使いきれずでコンパクトデジカメのCanon IXYを購入となった。

これからは芸術家きどりでキムキムに乗ってナビのミオちゃんの案内で各地を巡りルミちゃんで写真を撮りまくりってことを考えてる。

このブログでもボーズの時は芸術写真をアップするからね。
あ、でもこのカメラは釣りの時は持っていかんで！だって魚臭なるやん。

カメラを買った話を前回の釣りでChin坊さんに言ったら
「そんな金あんねやったら、ええ竿買ったらええのに」
って言われた。
はは、まったくおしゃる通りでございます。

PS.ハネ釣り大会は5月27日（日)の決定ですよ。
まだ、参加表明してない人は早急に連絡してね。