昨日に引き続き、ネジ抜き作業の例。
こちらのメガネ、かなりお疲れの様子。
パットが取れて、鼻あても広がってつぶれてしまっています。
壊れたところを、ご自身で直しながらお使いになられていたとのこと。
右のレンズ止め部分、錆びて抜け落ちたネジの代わりに
細いテグスを通して縛ってありました。
幾重にも細い穴に通してあり、まさに職人技!!
反対の左側もご覧の通り、
しっかりと固定されていました。
こちらは、ネジが錆びて折れ込んでいましたので、
このように、錆びたネジを皮一枚の状態にドリルで掘り抜きます。
雌ネジを再建し、
新しいネジでしっかり止めます。
さらに、蝶番のネジも頭の部分が欠けていましたので、
抜き取り
新しいネジを取り付けます。
汚れていたパットも新品に交換し、
鼻あての曲がりも修正しました。
綺麗にリフレッシュされました。
お話を伺うと、ビースアクセサリーの作家さんとのこと、
流石、テグスの扱いには慣れてらっしゃるわけです。
こちらのメガネ、かなりお疲れの様子。
パットが取れて、鼻あても広がってつぶれてしまっています。
壊れたところを、ご自身で直しながらお使いになられていたとのこと。
右のレンズ止め部分、錆びて抜け落ちたネジの代わりに
細いテグスを通して縛ってありました。
幾重にも細い穴に通してあり、まさに職人技!!
反対の左側もご覧の通り、
しっかりと固定されていました。
こちらは、ネジが錆びて折れ込んでいましたので、
このように、錆びたネジを皮一枚の状態にドリルで掘り抜きます。
雌ネジを再建し、
新しいネジでしっかり止めます。
さらに、蝶番のネジも頭の部分が欠けていましたので、
抜き取り
新しいネジを取り付けます。
汚れていたパットも新品に交換し、
鼻あての曲がりも修正しました。
綺麗にリフレッシュされました。
お話を伺うと、ビースアクセサリーの作家さんとのこと、
流石、テグスの扱いには慣れてらっしゃるわけです。