・・・突然ですが、皆様この意味わかりますか?
『あいた、もじけた じてこを
おいやんとこ もってこ
なおいてもーた いにしな
みかん ようけ もーてこー』
私和歌山県民なのですが、他県民の友達に言ってみたら異国語にしか聞こえないと言われてしまいました(+_+)
これを訳すと
『明日壊れた自転車を
おっちゃんの所へ持っていこう
修理してもらった帰り際に
みかんたくさん貰っていこう』ってなります(*^^)
ふとした時に方言が出てしまうので、『これって通じないんだ・・・』とカルチャーショックを受けることが、たまにあったりします(笑)
一番通じなくてびっくりしたのが『足にえた』が通じなかった時です。
『足に青あざ出来た』という意味になるのですが、これ標準語だと思ってました(>_<)
あとは『かえらしい』は『可愛い』
『てごて』は『かまって』
『おぼこい』は『幼い』
『ななじ』は『7時』
ここで働き始めたとき7時の読み方は電話で何回も聞き返されたので困りました(笑)
普通『しちじ』ですよね、『ななじ』じゃ通じませんよね(笑)
・・・ざっとこんな感じです\(^o^)/
方言って難しいですね(笑)
何か面白い方言ないですか?
11月中旬から、感染性胃腸炎が急増し、全国に拡大しています。
浜松での給食のパンが原因のノロウイルスによる集団感染のニュースには驚きました。
それぞれのお子さんや親御さんはもちろん、
浜松の小児科待合室は大変なことになっていたでしょう・・・
ウイルス性胃腸炎とは、ウイルスの感染を原因とする胃腸炎です。
原因となるのは、「ノロウイルス」「ロタウイルス」「アデノウイルス」などがあり、腹痛、下痢、嘔吐、発熱などが主な症状です。
小さなお子さんは、ロタウイルス・アデノウイルスによる胃腸炎が多く見られます。
ウイルスを原因とする感染性胃腸炎には有効な治療法はなく、
症状を和らげる対症療法として、
整腸剤や吐き気止め、解熱剤が処方されます。
お家では、安静と水分摂取を心がけてください。
胃腸を休めることが必要ですので、症状の強いときは食事はひかえます。
水分補給は市販されている経口補水液を利用するのもよいでしょう。一度にたくさん飲むと吐くことがありますので、少量ずつ何度も飲むことが大切です。
授乳中のお子さんは、そのたびに母乳をもらうことで、
お母さんに抱かれて安心し、脱水症状も予防することができます。
積極的に授乳されることがお勧めです。
ノロウイルス感染症でも、3分の1の方は無症状といわれています。
症状のある人だけが気をつければ良いということでなく、
みんなが、排便後はもちろん、調理や食事の前には、
手洗いを十分にして感染を防ぎましょう。
今回はいつもより長い年末年始休暇でした。
のんびりと過ごしました
初詣のおみくじは「吉」で新しいことを始めると順調に進むとか
何を始めるかを楽しみに模索中です
久しぶりに映画も見ました。
美術鑑賞が好きなので、この作品をずっと楽しみにしていました。
鑑定士と顔のない依頼人
上映後には、想像した結末とは全然違う、
ちょっと後味の良くない映画のように感じましたが、
後でパンフレットを読むとストーリーに多くの伏線があったりして、
終わってからもしばらくいろんな意味で楽しめました。
(パンフレットにも鑑賞前には見ないように注意書きがありました)
隣の年配のご夫婦が上映中に
頻繁にポップコーンを口に運び、ポリポリと音を立てるので、
静かに鑑賞したい私はとっても気に障りました
ちょっと大人として恥ずかしいでしょうに