先日のお休みに、京都は岡崎に。
まずはお目当の京都国立近代美術館…
でも、おなかとの相談で疏水をはさんだ所にある新しいカフェでランチを。
オシャレで美味しくて、幸せ気分いっぱい💕
「母子像の画家」とも呼ばれる印象派のメアリー・カサット展は、颯爽と新しい時代を生きる女性たちの姿を象徴的に描き、職業人として自身の強い意志を貫いた彼女の生き方は、現代に生きる私たちにもパワーを与えてくれるように感じました。
続いては、お向かいの京都市美術館。
生誕300年を迎える伊藤若冲です。
春に静岡県立美術館で、しばらく前から動けなかった「樹花鳥獣図屏風」や滋賀県信楽のMIHO MUSEUMの「象と鯨図屏風」は後に展示日の設定があり、再会できませんでしたが、なんとも斬新なタッチの水墨画の雄鶏には感歎の声が上がるばかりでした。