日曜日の午後に滋賀県信楽町の山間部にある「畑のしだれ桜」と、ずっと行ってみたかった「MIHO MUSEUM」に行って来ました。
どちらも素晴らしいしだれ桜に癒されました。
お天気に恵まれなかったので、晴れていたら、もっと青空に薄いピンク色の桜の花びらが映えて素敵だったかもしれません。
茶畑に囲まれた「畑のしだれ桜」は樹齢400年だそうです。地域の皆さんが大切に保存されているそうです。
MIHO MUSEUMは、ルーブル美術館のガラスピラミッドと同じ建築家のI・M•ペイ氏が「桃源郷」をイメージして設計したということで、ガラスと幾何学的なデザインが興味深かったです。
エントランスから、しだれ桜の並木道、トンネルと吊り橋を渡ったら美術館に到着します。
何より驚いたのは、外国人の方が多かったことです。
「観光の皆さんが、信楽の街にも寄って、たくさん陶器の買い物もして帰って欲しいなぁ~」
と願いました。