
この時期、寒い日が続いたかと思えば、急に暖かくなったりと、

「三寒四温」とは本当によく言ったものだと感じるこの頃です。
体調管理が難しいですね。
来院される方はご存知のように、古賀小児科は院長と少数精鋭のスタッフで運営しております。
スタッフ一名が現在ご家族ためのお休みが続いております。
そのため残りのメンバーで一丸となって、皆さんをお待たせしないよう、力を合わせております。
そんな日常で慌ただしかったので、自宅の庭の梅の木が気がつけば満開になっておりました。
去年より、花の数がかなり多いようで、まだまだ蕾もたくさんあります。
「気がついてあげられずにごめんね」
と梅の木に話しかけるほどです。

その年によって、花の数が大きく違うようで
す。
昨季はものすごい数の花を咲かせた椿は、今年は数えるほどの花でした。
花の多い時も、花が少ない時もそれぞれに巡ってくるのかな。
なんだか人の人生とと重なる気もしたりです。
花が散ってしまっても、必ず翌年も、多くても少なくても花を咲かせてくれるのですもの。
「残りの梅が花を咲かせてる間も、散ってからも、しっかり愛でていかなくちゃ」
と、感じる時間が今日は取れたことが有難いです。