⚫ときど記(今日)
田んぼから山に向かって撮って見ました。
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馬鹿も一心の嘘を暴きます!
水仙の嘘を暴きます!
本日二本目です。
暖かかった昨日はどこに?
時々雨混じりの今日は寒くなりました。
我が家周辺の積雪は50cmくらいでしょうか。
天気が悪いと、雪のおかげで天然冷蔵庫になります。
そんな今日の景色なのですが
田んぼから山に向かって撮って見ました。
この写真を雪のほとんど降らない地域の方が見ると、
寒そう!
と思うのではないでしょうか?
実は、地元の人が見ると
春だね。
と思う写真です。
雪が前日に温められて、今日は寒かったので、水蒸気がモヤになりました。
これは春にしか見られない光景なのです。
冬は、天気が良くても寒いので、雪が溶けることはなく、モヤにはなりません。
爺の祖父は、このような景色を見ると、
雪が天に登っていく。
と話していました。
ロマンチックな表現ですが...
トイレにも行かないんじゃないか???
というくらいドケチな祖父を思い出しました。
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おっしゃるとおり「寒そう」と感じる写真です。でも、そんな背景があるとは。天に昇るとは、見た目と同時に、今年の冬を終えて雪も昇る(天に帰る)という意味もあるのでしょうか。
爺様のおじい様、詩人~
トイレのお水を流すのも勿体ない、とおっしゃっていたのかしら。落差が!(笑)
こうして、自分の土地ではわからないことも知ることが出来るのも、ブログの醍醐味ですね。
十色さんのおっしゃるとおりです。
春を迎えて天に昇る雪という意味も持っているのですが...
この言葉を作った爺さんが本当にケチだったのです。
学生の頃、たまたま実家にいた爺に祖父から電話があり...
「運転手をしろ」
と。
別に用事もなかったので、運転手をしたのですが、
「褒美をやろう」
と言って、財布を見た祖父は
「お釣りあるかい?」
と言って5000円札を出してきました。
一応、孫なんですけど...
と思いながら、
「お釣りないからいらないよ」
と言って、それでおしまいだったことが、数回ありましたwww