爺の独り言+

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何かがおかしい不思議なラーメン屋

2022-10-11 11:16:00 | グルメ
⚫グルメ・料理(昨日)



馬鹿も一心の嘘を暴きます!
水仙の嘘を暴きます!


gooブログからのお題で「ラーメン」とあったので、たまにはお題の記事を書きたいと思います。

青ペン先生添削するも今日アップしますので、よろしくお願いしますm(_ _)m

さてさて、それは昨日のことです。

妻の仕事が休日で、3連休最終日。
お昼はどこに行っても混雑しています。

そんな日は、取っておきのラーメン屋。

ラーメン屋?
と思う方がたくさんいらっしゃると思います。
最近のラーメン屋はオープン前から列ができ、13時を過ぎても行列は耐えません。

爺には取っておきのラーメン屋が2軒あります。

ひとつは坦々麺が有名なお店です。
醤油、味噌、塩ラーメンもあるのですが、
白ごま坦々麺
黒ごま坦々麺
坦々麺つけ麺
夏季限定の冷やし坦々麺
しかも、白ごま坦々麺と黒ごま坦々麺は細麺、太麺から選べます。
そして、ただ辛いだけではありません。

爺が好きなのは、夏は冷やし坦々麺。
それ以外の季節は、白ごま坦々麺、細麺、味薄め、麺かためです。

そして、今回取り上げるもうひとつのお店です。

看板がありません。
爺、店の名前が分かりません。
食べログには、店名が出ていますが、地元の人が載せたのでしょうか?
割り箸も裸で割り箸立てに入っていますし、店内にも店名が出ていないので、名前が分かりません。

11〜13時くらいまで、お店の前にラーメンというのぼりが1本出るだけですが、それが、ラーメン屋だということと開店しているという証です。

これだけでも不思議なラーメン屋なのですが...

この2枚の写真を見て下さい。




古いメニューなので見にくいですが、よく見るとおかしな所があります。

それは、価格です。

普通のラーメンの特製中華が450円
なのに
チャーシューメンが500円
そしてなぜか
もやし中華が550円とチャーシューメンより高いのです。
一番高いメニューも
かつカレーで650円

値段のおかしなラーメン屋です。

もちろん昔からあるお店です。
噂によると、年中無休でお昼だけやっているお店です。

カウンター6席
4人が座れるテーブル席が2つと小さなお店なのですが...

妻も爺もチャーシューメンしか食べたことがありません。
2人で1000円のチャーシューメンですから。

他のお店の大盛りくらい麺が入っていて、分厚いチャーシューが5枚とメンマ、ネギ、ワカメが入っています。

スープは昔ながらの中華そばという味で、妻が大好きな味です。

このお店...
人気が無いわけでもないのですが、開店時間を狙って行く人は少ないです。

昨日も3連休最終日でしたが、時間どおりにお店に行くと、先に待っていた人は二人だけでした。

開店と同時に地味なのれんが出ますが、そこにもラーメンともお店の名前も出ていません。
入口は開いたままで換気もバツグンです。

チャーシューメンを頼んで、出てくるまでにもう一人客が来ましたが、爺と妻以外は皆さんカウンターに座ったので、顔すら見えません。

まさに穴場でお昼を食べました。

実はもっと謎があります。

昔、お昼を食べて、お店を出ようとしたら、後から来たお客さんが「五目中華」と頼みました。
すると、おカミさんが一言。
「五目中華は野菜が入っていませんけどいいですか?」
爺はお店を出たので、それ以降の話は聞けませんでした。

野菜のない五目中華...

どこまでも不思議なお店です。




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