⚫ときど記(今日)
雪の降らない地域の方は、何度見ても春とは思えないですよね?
これも、何が春?でしょうか。
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馬鹿も一心の嘘を暴きます!
水仙の嘘を暴きます!
本日二本目です。
昨日、天に昇る雪の春景色を紹介しましたが...
改めてもう一度。
雪の降らない地域の方は、何度見ても春とは思えないですよね?
そして今日、もうひとつの春景色を撮りました。
それがこちら。
これも、何が春?でしょうか。
答えは雪の色です。
冬の雪景色は、雪が毎日のように降るので真っ白ですが、春になると降らなくなります。
徐々に雪は溶けていくのですが、花粉やホコリが雪の上にどんどん積もっていくので、雪が黒くなるのです。
そして、もうひとつの春の景色は...
雪が無くなる頃まで待たないとダメです。
4月の前半〜中盤くらいですが、今年は暖かくなったから、4月の前半くらいに見られるかな...
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春景色のこと、雪国の人間でないけれどよ~く解ります。
天に昇る雪、キレイですよね。
これを見る雪国の方の気持ちが何となくわかる気がします。
雪が黒くなる はリアルに解ります(^^;
もうひとつの春景色、楽しみにしていますよ。
春が待ち遠しいい雪国の方の思いを一緒に見ました(^^♪
爺が幼い頃は、滑る屋根どころか、スノーダンプすらない時代で、屋根に上がって、雪下ろしをするのもスコップひとつ。
除雪をするのもスコップひとつと過酷でした。
スノーダンプの登場は、雪国にとって、産業革命くらいの出来事だったのです。
そんな昔の人は、雪景色の中...
2階の窓の高さまで積もる雪と戦い抜いた春に見るこの景色はひとしおの気分だったのだと思います。
もう一枚は撮れるのかな...
スマホだと撮れないかも知れないので、期待しないで下さいね。