⚫社会・政治(今朝)
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過眠がひどかった爺...
キンキンに冷えたコーヒーを飲みながら、家事を深夜までこなした後で、眠気が来なかったので、気になっていたことをいくつか調べていたら...
夜更かしを通り越して徹夜になってしまいました。
この記事を書いてから、妻が帰る9時半まで仮眠しようか...悩んでいます。
調べていたことはいくつかあるのですが、コロナの7波に突入したのではないかと言われているので、コロナのワクチン接種の摩訶不思議とプチ情報を書きたいと思います。
コロナのワクチン接種の4回目が始まりました。
対象者は
高齢者
18〜59歳までの基礎疾患のある方
となっていますが...
プチ情報をひとつ。
基礎疾患に含んだ形になるのでしょうか...
BMIが30以上の方も対象になっているという厚生労働省の見解を見付けました。
BMIとは、肥満度を表す指標として国際的に用いられている体格指数です。
[体重(キログラム)]÷[身長(メートル)の2乗]
で求められます。
爺が計算するとBMIが26.6でした。
爺の体重は81.1kgでウエストもたっぷりあるのでメタボなのですが...
爺の身長(約175cm)だと92kg以上あると、基礎疾患が無くても4回目のワクチン接種対象者になるみたいです。
BMIの計算方法に男女の差はないので、参考までに身長で計算してみると...
175cm→約92kg以上
170cm→86.7kg以上
165cm→約81.7kg以上
160cm→76.8kg以上
155cm→約72kg以上
150cm→67.5kg以上
という目安が出来ました。
正確な計算方法は
[身長(メートル)]×[身長(メートル)]×30
で出てきた体重より重い方は4回目のワクチン接種対象者になるそうです。
別に隠すことではないので書きますが...
爺が対象になっている基礎疾患は2つ。
糖尿病と睡眠時無呼吸症候群です。
そこで疑問に思うのが...
どうして4回目のワクチン接種の対象者を限定したの?
という疑問です。
これも調べました。
日本より先に4回目を始めた海外で、ワクチン接種4回目の効果を調査したそうなのですが...
60歳以上の人達は重症化を防ぐ効果が確認できた。
60歳未満では、基礎疾患をもつ人も含めて、効果を示すデータは十分に得られなかった。
だから、日本では60歳以上の方と基礎疾患のある方とBMIが30以上の基礎疾患の予備軍を対象者にしたそうです。
前置きが長くなりました。
タイトルにした
ワクチン接種出来ない理由ってなんでしょう?
に突入します。
爺は疑問に思いました。
第7波が始まったのではないかと言われている日本で、医療機関や福祉施設でもクラスターが発生していますが...
医療従事者や福祉施設の職員が4回目のワクチン接種を受けられないのは何故?
そもそも、この疑問から色々調べて、上のような話を知ったのですが...
ここまで調べたら、理由が分かりました。
60歳未満では、基礎疾患をもつ人も含めて、重症化を防ぐ効果を示すデータは十分に得られなかった。
という海外の調査結果が原因でした。
ここで大切なのは「重症化を防ぐ効果」という言葉です。
4回目のワクチン接種は
コロナを防ぐため
ではなく
コロナに感染した際、重症化を防ぐ
という目的の予防接種なのです。
だから、ワクチン接種をしたからといって、コロナに感染するものは感染してしまうという結論になり、海外で効果がよく分からなかった60歳以下は対象外にしようとなったのです。
厚生労働省の公式見解として、
厚生労働省の発表した4回目のワクチン接種対象者以外のワクチン接種はやってはならない。
という話があります。
これはあくまでも現時点での話で、新薬が出て、その効果が今までと違うものだったり、コロナの有識者の検討会や厚生労働省との話し合いで変更になる可能性もありますが...
現時点では
60歳以下の基礎疾患がなく、BMIが30以下の人は、絶対に4回目のワクチン接種は出来ない。
ということが分かりました。
爺は、ワクチン接種推進派なので思います。
保険だと思って、医療従事者と福祉施設職員は効果が分からなくても接種していいのではないかな...
なんて。
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完徹爺です( ̄▽ ̄;)
隣で夜勤明けの妻がいびきをかきはじめたので、爺も夕方まで眠るかも知れません。
コロナのワクチン接種に関する副反応や副作用については、厚生労働省が取りまとめた資料が公式見解として発表されていますが...
そこに出ていない副作用があることも事実として、爺も知っていることがあります。
ある方から聞いた本当の話ですが...
夫婦でワクチン接種をしたら、奥様が立てなくなって...
入院する羽目になりました。
入院した際に医師から言われたのは2つ。
どのくらい持つか(余命)分からない。
ワクチン接種の後にこうなったことは、一切誰にも話さないで欲しい。
でした。
何故、爺がそんな話を知っているかと言うと...
家族ではありませんが、遠い関係の方ではないからです。
間に1クッション入っただけの伝言ゲーム状態で聞いたのですが、間は1人だけですし、間の方はほぼ家族なのでそこで話が湾曲していることはありません。
ワクチン接種は病院にもリスクがあるみたいです。
国として3回目までのワクチン接種は全世代に推奨しています。
もちろん、県も国の方針に従いますし、病院も県の指導に原則従います。
ワクチン接種を推奨しているのに、副作用の情報が流れると...
その病院でワクチン接種を受ける人は激減するでしょう。
それだけでなく、噂が広まれば、その地域のワクチン接種率もいちじるしく低下することは否めません。
だから、病院は他者に話さないようにお願いをしたのです。
そして、その副作用は隠蔽され、厚生労働省に報告されることはないでしょう。
なんて怖いことを書きましたが、もっと怖いドキュメント番組を爺は先日見ました。
少し前の爺の記事で
コロナ患者の10人に1人が後遺症を抱えている
というタイトルの記事です。
実はコロナに感染した人の10人に1人が後遺症を抱えているという、ドキュメント番組の紹介です。
患者の取材
後遺症専門外来の取材
大学等での最先端の研究結果の取材と、ドキュメント内で取材した患者の取材当初と1年後の研究機関での検査結果の違い
など、本当の生の情報を取材した内容でした。
厚生労働省が発表しているワクチン接種の重篤な副作用は、10000人に1人いるかいないかという確率です。
爺も、隠蔽された問題があるので、この確率は信用していませんが...
10人に1人というコロナ感染者の後遺症...
しかも、その中の6割は仕事や学校を休まなければならなくなっているという現実を知ると...
ワクチン接種を勧めたいという考えになりました。
しかも、詳しくは記事に書きましたが、オミクロン株の後遺症を軽くしたのは...
感染して、後遺症が出た後で接種した2回目のワクチン接種だったという話もあるんです。
良かったら読んでみて下さい。
もちろん、考えを押し付けるつもりはありません。
参考程度にです(*^^*)
何故若者が3回目の枠接種を避けてるとお想いになります?
「若者は、例えかかったとしてもさほど重症化はしない。と言われており、それよりもワクチン接種によって、多大な(重症な)副反応が表れた。との見解があるからですよ。(ええ、政府は隠してますけどね)」
若者は、ならば...
となるわけですよ。
その辺のところをね、政府は包み隠さず報道するべきですよ。
隠し事が多すぎるわ!(#^ω^)
おお~っといけない。怒らない、怒らない。
ワクチン接種のお陰で大変な目に遭った方も多いんですよ。(特に若者)
その点について、政府から説明して頂きたいです。